着丈色々
この記事の内容は、
2021年9月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1155日)
2021年9月25日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1155日)
こんにちは、池袋店です。
気温も穏やか、ジャケットをさっと羽織ってお出掛けにピッタリな気候の池袋店周辺です。
さて、そのジャケットですがスーツとは多少サイジングやディティールを変えたりしています。
特に分かりやすいのはポケットの形ですね。
スーツの場合は通常内側にポケットが入り込んでいますが、ジャケットの場合は外側に付くアウトパッチスタイルが主流です。
こちら一件するとサイズも大きく入口も大きいのでつい財布等入れてしまいそうになるのですが、実はスーツの外ポケットよりも形が崩れやすいスタイルです。
なので物は入れない様にして下さいね。
続いては今日の本題、着丈の長さのご案内です。
クラシックなスーツでは通常ヒップが隠れるくらいの長さを基準でお取りします。
←通常くらいの着丈、ジャケットなので少しだけ短くしてあります。
しかしながらその時々の流行に合わせて決まるも事実。最近はお尻が半分くらい出る着丈を好まれる方も多くいらっしゃいます。
オーダーの良い所は着丈の融通が利くところ。敢えてフォーマルを外し短とる事も出来ます。
ただあまり短すぎると流行が去った時に着にくくなってしまいますのでご注意ください。
←かなり短め
オーダースーツSADAではスーツは勿論、ジャケットのご注文もお受けしております。
好みの丈が中々見当たらないと言う方は是非一度当店をお試しください。
皆さまのお越しをお待ちしております。