チェックのスーツのおすすめ
2021年8月24日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1187日)
こんにちは池袋店です。
本日はチェックのスーツをご紹介させて頂きます。
←オーソドックスなチェック柄
柄感が強くてちょっと合わせが難しい印象のあるチェック柄。
これ着こなせるとすごくオシャレです。
また、無地やストライプに比べると柄の種類が圧倒的に多く、自分のオリジナリティも出しやすくなります。
つまり人と差をつけたい!なんて時にオススメなのがチェックのスーツだと思います。
今回は「チェックはまだ試した事がなくて…」というお客様にオススメのチェックをご紹介させて頂きます。
その1、「色は落ち着いたものを」
初めて試す柄のスーツ、大前提はまず落ち着いたものを選ぶと着やすいです。特に濃紺やチャコール等の濃い物を選んでやると外しが少なくなります。
また、ベーシックな色合いであれば多少柄が派手であっても面積の関係でカバーしてくれますので着やすい一着になります。
その2、「柄はスッキリしたものを」
かなりの種類があるチェック柄。どうせなら…やっぱりこっちが…と目移りしていくと派手なものに行きがちです。パッと見て目立つものはやはりスーツになっても目立ってきます。
合せを考えると初めからマルチな色遣いの細かいチェックは難しいかもしれません。初めてお試しになるのであればウィンドウペンやグレンチェック等の伝統的な柄がオススメです。
その3、「ジャケットから試す」
とはいえやはり恥ずかしいという方はジャケットから試すのがオススメです。スラックスを無地等でかなり使いやすくなります。
特にこれからの時期はウールのパンツはもちろん、コーデュロイや厚手の綿パンに合わせるのもお勧め。オフィスカジュアルの延長でニットの上から羽織るのも良いですね。
ジャケットだけの仕様であれば多少大胆に柄を入れても大丈夫だと思います。是非この機会にお試しください。
←ジャケットなら色もかなり豊富!
以上、チェックのスーツをご案内させて頂きました。オーダースーツSADAではチェックの生地も豊富に取り揃えております。
皆さまのお越しをお待ちしております。