白シャツコーデで押さえておきたい重要な事
2021年8月22日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1220日)
こんにちは、池袋店です。
今日は白シャツコーデの際のルール、というか押さえておきたい重要な事をご案内します。
1、組合せ
白シャツとスーツの組み合わせ、迷っていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
これ、まず始めに言ってしまいますと特に合う合わないございません。それくらい万能なんです、白シャツ。凄く使いやすいです。
↑こんなに個性的な組み合わせのスーツ&ネクタイでもいけてしまう万能な白シャツ
なので、特に気にする必要なくガンガン着てあげて大丈夫です。お手持ちのスーツにそのまま組み合わせてみましょう。
2、白シャツの3ダメ!
次に白シャツのルール、個人的には3ダメルールと呼んでいます。これをやってしまうと白シャツの魅力が一気に落ちます。
「その1、シワがよっている」
残念白シャツの第一はシワシワなシャツです。特に袖や前身頃がシワシワだと一気にくたびれた感が出てしまいます。
若々しくすっきりとした印象を与えられる白シャツでシワシワは勿体ないです。見えるところだけでもアイロン等を掛けてあげるとぐっと良くなります。
ただし、リネンシャツや洗いざらし等のカジュアルシャツならシワ感を楽しむのもアリです。素材と使い方でわけてあげてください。
「その2、染みが付いている」
残念第二はシミがついた白シャツです。食べ物のハネ飛びや汗染み等ですね。
清潔感が抜群の白シャツだからこそ、汚れていると余計にちょっと……な感じになってしまいます。
お昼に汁物を食べて跳ねてしまった、洗わずにおいたら襟首の部分が色変わってる…結構見られてます。
個人的にはまだ行ける!はもう危ない!の精神で潔く買い換えちゃいます。
もちろん最大限注意はしますが、こればかりは消耗品と割り切ってその分数を揃えましょう。
「その3、サイズが合ってない」
残念第3はサイズが大きすぎる、もしくは小さすぎるです。
残念その2でご案内した通り、出来るだけ数を揃えたい白シャツ、まあこれくらいかでお求めになると何となく大きい、小さいが出てきます。
身体のサイズより大きいと着られてる感がでてしまいだらしなくなってきます。
また、小さすぎるとボディーラインが出過ぎて上品さに欠けてきます。
体重の増減に合わせてしっかりとサイズを変更していく事も大事です。
以上、白シャツのコーデで気にしてる事を書いてみました。
非常に普通のことですが、逆に言えばこれさえ守っておけば十分役に立ってくれるのが白シャツです。
もちろん、白に柄を入れるか?や生地の質にどれだけこだわるか?は長い道のりですのでいずれまたご案内出来ればと思います。
オーダースーツSADAではシャツのまとめ買いがお得です。
サイズを併せて白シャツの数を揃えておきましょう!
皆さまのお越しをお待ちしております。