ジャケットフィッシュマウスラペル
この記事の内容は、
2019年6月27日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1975日)
2019年6月27日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1975日)
テーラード豆知識
ジャケットのフィッシュマウスラペルとは、
魚の口先を横から見た形状に似ている事から命名されたラペルで、
要は区分が曖昧なセミノッチドラペルとセミピークドラペルで
形状に特徴のある物の総称として用いられます。
特にフランスの著名なテーラー、
ジョゼフ・カンプスによって作られ、
その弟子であるフランチェスコ・スマルトによって
数多くの種類が考案されました。
日本ではその中でも、
カラーの角を丸めたセミピークドラペルに限って
フィッシュマウスラペルと言う名称を
用いる場合が多い様でございます。
https://instagram.com/sada_suitcollection?igshid=ghx4omnaoqc2
https://www.instagram.com/ordersuit.sada.kanazawa/?hl=ja
も宜しくお願い致します。