真スーツの知識 ローゴージ オーダースーツSADA 金沢香林坊店 投稿日 2023年5月30日 最終更新日 2023年6月24日 この記事の内容は、2023年5月30日当時のものです。 公開から1年以上経過しています。(542日) ネックポイントからゴージラインの最も首元に近い点までの 距離が相対的に長い、 つまりゴージラインが上下方向に低めの位置から始まるもの。 垂直気味の角度になる傾向が高く、 チェスト・ウエストの位置も必然的に低めになり、 肩周辺を遮るラインが無くなる事により チェストよりショルダーラインの広さが強調される為、 逆三角形型でルースなシルエットと結びつきやすく 1940年代後半に流行しました。 1960年代の植木等にインスパイアされての 3ツ釦ボックスシルエット 7.5ローゴージノッチドラペルのスーツは オーバーダーツにチェストポケットレスのシリンダーカフス、 ハイウェストフラットパイプドステムトラウザーズ 、 英国カトラー&グロスのスクエアウェリントングラス、 クルーネックラムウールニット、 英国ブリティッシュ・ミラレーンの オイルドコットンとレザーのミックスレザーシューズ。 ※写真の小物類はスタッフ私物の為、店舗販売はされていません。 ※写真の生地デザインは、現在店舗では指定できません。