真アウターの知識 フレアードシルエットカフス オーダースーツSADA 金沢香林坊店 投稿日 2024年3月3日 最終更新日 2024年5月9日 カフス幅は流行に左右されやすく 流行するトラウザーズ の裾と似たシルエットになる傾向があり 1960年代後半から1970年代前半にかけては フレアード・シルエットトラウザーズに合わせて フレアード・シルエットカフスが大流行しました。 魚の尾びれに似ている事から 別名『フィッシュテイル』とも呼ばれます。 ✳︎1070年代前半のトミーナッターにインスパイアされた カントリー色の強いライトウェイト100ozの グレンチェックツイード生地による フィッシュテイルフレアードシルエットカフスジャケットは ダブルフラワーホールの タブー視されるチェックオンチェックオンチェックオンチェックによる 全て異なるグレンチェックで合わせました。 カントリー色の強いグレンチェックハンチング、 ヴィンテージなオリバーピープルズ製オーバルメタルグラス、 ポケットウォッチチェーン、 英国ブリティッシュミラレーンのオイルドコットン生地と レザーのコンビによる 英国トライアンフのクラシックライディングブーツ。 ✳︎✳︎ ※写真の小物類はスタッフ私物の為、店舗販売はされていません。 ※写真の生地デザインは、現在店舗では指定できません。 ✳︎ 撮影協力:重田将秀邸『Nostalgia StrangeLand』