雨に濡れたら
2019年7月29日当時のものです。
公開から5年以上経過しています。
(1945日)
いつもご覧いただきありがとうございます!
神田・秋葉原ショールームの月精(ゲッセイ)でございます。
突然の雨に、スーツもびちょびちょなんてことも多いのではないでしょうか……
スーツは湿気が大敵で、雨に濡れたら危険信号です
素早く対処をしないと、型崩れを起こしてしまったり、生地の風合いが失われてしまうんです
では、その対処法を簡単にご紹介いたします
水滴をとる
まずはついてしまった水滴をはたいておとしましょう!
タオルなどをつかって、ポンポンと叩くような感じにします。
ごしごし擦ると、生地を傷つけダメにしてしまいますのでご注意ください。
ハンガーにかけて干す
スーツの方にあった、太く丸みのあるハンガーにかけて干しましょう!
クリーニングでもらうような細いハンガーでは、型崩れを起こしてしまいます。
湿気がこもったままにならないように、通気性のいい場所に干すことが不可欠です。
パンツは、裾を下にしてクリップ付のハンガーに吊るして干してください。
以上、濡れた際の対処法でした!
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お客様へお願い
スーツお仕立ての際、デザイン決めや採寸に1時間ほどお時間を頂いております。
大変恐れいりますが、1時間前まで(PM6:00)のご来店をお願い致します。
また、修理にお持ちになる際はクリーニングに出してからお願い致します。
汚れによってはプレスをしてしまいますと(熱を加えると)落ちなくなる汚れもございます。
長くきれいにお召し頂くためにもよろしくお願い致します。
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