【オーダースーツSADA】2023春夏生地紹介【神田・秋葉原店】
この記事の内容は、
2023年5月6日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(600日)
2023年5月6日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(600日)
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
暑い暑い夏が近づいてまいりました。
本日は国産生地の紹介です。
国産(尾州産)生地とは
日本のほぼ中心に近い愛知県北西部に位置する尾州地域は、豊かな自然の恵みに育まれた一大毛織物産地として世界中にその名を知られています。
そこには数多くの優良生地メーカーが点在しており、長い歴史にわたり世界中のアパレルメーカーをはじめ、テーラーなどに商品を供給してきました。
なかでもここにあげるメーカーはどこも一流のブランドに生地を提供しているミルばかり。
メーカーは取り決めにより公表はしていませんが、みなさんがよく知るシャネル、エルメス、ルイヴィトンといったメゾンブランドから、アルマーニ、D&Gといったイタリアブランド、ポール・スミスやバーバーリー、カルバンクラインなどの米英のブランドなどにも生地が供給されています。
黒子に徹するがゆえにネームバリューはありませんが、名前が知られていない分リーズナブルな所も魅力の一つです。
ぜひあなた好みの生地を探し出してみてください。
https://www.ringwood.jp/japan/ ※リンク先参照
とても生地に詳しいスタッフ曰く、日本は水が綺麗だから良い生地がうまれるとの事。
生地の種類
モヘヤ混のスーツはシャリ感もあり、モヘヤ特有の長い毛足が通気性を良くしてくれて暑い夏でも快適に過ごす事ができます。
春夏に特化した素材と思います。
また、ポリエステルを混紡した、常夏素材や、ウール100%で透けるほど薄手の春夏仕様の生地も沢山ご用意しております。
まだまだ暑い季節に間に合うので是非手に取ってみてください。
ご来店お待ちしております。