フラワーホールを活用してよりおしゃれに🌻
この記事の内容は、
2023年7月11日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(495日)
2023年7月11日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(495日)
当店ブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は「フラワーホール」についてご紹介いたします🌻。
フラワーホールとは、ジャケットの左側の襟(ラペル)にあけられている釦ホールのことです。
フラワーホールの起源には諸説ありますが、
男性が女性にプロポーズの際に花束を渡し、女性が承諾の意を表すときに差し出された花束から一輪取り、男性のフラワーホールに刺したという名残があるようです。
とても素敵なしきたりですよね✨
現在は社章を付ける際に活用されている方も多いのではないでしょうか。
スーツは堅苦しい印象や、ワンパターンになりがちですが、フラワーホールを活用して日々のスーツをおしゃれに着こなしてみませんか?
特に社章をつける必要のない方は、ラペルピンやブローチなどをつけると首元のアクセントになります。
ジャケットやタキシードによくつけられる「ブートニエール」といった花形のアクセサリーもあります。
ビジネスの場で付けるのは抵抗があるという方は、結婚式などの華やかな場面の際に活用してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は、犬好きなので犬のラペルピンをつけています。🐶
ぜひ、皆様もフラワーホールを利用してスーツをおしゃれに着こなしてみてください☺!