体型は選ばない。だが、生地は選ばざるを得ない
この記事の内容は、
2023年10月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(404日)
2023年10月10日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(404日)
SADAにおける体型の対応可能範囲はもはやゼロに近いです。
故に、あらゆるスポーツチームへスーツを提供しているわけです。
がしかし。そこに制限も存在します。
生地の在庫には、「工場在庫」と「現品在庫」の2通りがあります。
「工場在庫」はいかなる体型であっても、生地は潤沢に確保されていますが、
問題は「現品在庫」です。
体型によっては、生地のいわゆる要尺という簡単に言うと、「必要な長さ制限」が課せられます。
このボーダーラインは「パンツのウエスト位置から、かかとの先までの長さが99㎝以下であること」
と「へそ周りの実際のウエストサイズが90㎝以下」を目安にしていただきたい。
つまり身長178㎝以上は厳しい可能性があるということです。
この辺りは、実際に店頭でスタッフにご相談ください。
なぜ、突然このような書き込みをするかと言いますと、我が方、¥19,800からご案内しておりますが、
この¥19,800の生地が「現品在庫」なのです。
なので、体型によってあきらめざるを得ないケースがやはり散見しているので、今回は是非この辺りの
ご理解をお願いしたいと思うのです。
本日のアナウンスは、現在町田店に在籍しているスタッフからでした。
また来週火曜日にお会いしましょう。