こんにちは！

いつもオーダースーツＳＡＤＡ神田・秋葉原店のブログをご覧いただき、ありがとうございます😊

今回は雨などで濡れてしまったときの対処法をご紹介していきます！！

これからの季節、大気の状態が不安定になり、突然の雨（ゲリラ豪雨）に遭遇することがあると思います。

濡れてしまったスーツを皆さんは、ご自宅に帰りどのようにお手入れしてますか？

濡れてしまったスーツのお手入れ方法を参考までに紹介させて頂ければと思います！！

まず、濡れたスーツを放置するとどうなるか

①　型崩れする

濡れたことで湿気によって、シワやヨレが発生する危険性が高まります。

②　においやカビの発生源に

スーツ生地はほとんどが動物の毛ウールを使用しているのがほとんどです。

そのため、濡れたスーツを放置していると、動物臭を発します。

また、湿気がこもってしまうので、カビが発生するリスクも高まります。

このような事から、濡れたスーツを放置するのは良くないことがわかります！！

では、濡れてしまったときの対処法をご紹介していきます。

順番にご紹介していきます。

水分を含むと、生地が傷むのでよく乾いたタオルやハンカチでふき取りましょう

ふき取り方は、ゴシゴシこするのではなく、優しく叩くようにふき取るのがコツです。

水分を取った後は、乾燥させなくてはいけないので、風通しの良い日陰に干すことをオススメします！

スーツが乾いたら、ブラッシング等をして、ほこりや塵を落としましょう。

乾いたからOKと言って放置するとシミや匂いの原因になるのでご注意です！！

④　早めにクリーニングに出す

お手入れで取れないシワとかが残っている場合は、早い段階でクリーニングに出すことをオススメします。

ついでに、やってはいけないダメな例をご紹介していきます。

①　洗濯する

②　タオルでゴシゴシこすって拭く

③　濡れたスーツをカバンに入れてクリーニングに持っていく

④　日光に当てて乾かす

以上が雨に濡れた時の対処法になります。

ぜひ、これからの季節に活用してみた下さい。

また、撥水加工生地もオーダースーツSADAでは、取り扱いしております。

皆様のご来店お待ちしております。

現在オーダースーツSADAではご注文頂いてからお客様のお手元に届くまで１ヶ月と２週間ほどお日にちを頂いております。
着用のご予定がある場合は余裕をもってご来店くださいませ。
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オーダースーツSADA 神田・秋葉原店
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