ベストを注文する時の確認ポイント
この記事の内容は、
2023年7月2日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(512日)
2023年7月2日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(512日)
こんにちは、柏店です。
ベストとジャケットの裏地は基本同じものになります。
例えば、ジャケットの内側はそんなに見えないからと言って赤い裏地を選ぶと、ベストも赤い裏地で仕上がります。
想定より派手な仕上がりになってしまったため、後日相談に来店される方もいらっしゃいます。
失敗しないためには、スーツの表地の色と同系の裏地を選べば間違いありません。
少し遊び心を持たせたい場合には、表地と裏地の色は近いもので統一し、柄裏地を入れてみるのはどうでしょうか?
また、シルバーはどんな色とも比較的相性が良く、上品な印象や清潔感を与えてくれるのでおすすめです。
もちろん、オーダースーツならではの自分の好きな配色で選ぶのも◎
あえて派手な色や柄を選べば他と被ることはないので、個性をアピールできます!
ジャケットを脱いだ際に一際目立つスーツになると思います。
自分でカスタムできる事はオーダースーツの醍醐味の一つです。
時間をかけてゆっくり選んで後悔のないスーツを作っていきましょう。