スカート?パンツ?場面に応じた選び方をご紹介。スーツをオーダーする際は3点セットでの購入がオススメです!
2021年10月5日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1143日)
同時にテーパードパンツもお付け頂きました。
スカートとパンツで雰囲気ががらりと変わりますが、どちらも大変お似合いでした。
またのご来店お待ちしております。
当店ではレディーススーツの注文もお受けしております。
女性スタッフ希望の方は店舗までご連絡ください。
お待ちしております。
スカートとパンツ、どちらを買う?【就活編】
これから就活を始めようとしている女性の中にはスカートとパンツ、どちらを購入しようか迷う方もいるのではないでしょうか。就活シーズンに街中を歩く就活女子の恰好を見ると、殆どの方がスカートを着用していることが分かります。では就活においてパンツスタイルは不向きなのでしょうか。こうした疑問について解説します。
スカートとパンツ、どちらが就活に有利?
就活においては見た目の印象が合否を大きく左右するといわれています。そのため、スカートを着用するかパンツを着用するか迷う方が多くいます。しかし、結論からいうとスカート、パンツのどちらが有利、不利といったことはありません。就活時にはスカートでもパンツでも自由に選択できますが、どちらを選ぶにしても重要なポイントが3つあります。
・清潔感がある
・自分に合っている
・作り出したい印象を具現化できる
これらのポイントをしっかり押さえておくことが就活で良い結果を出す近道であるといえるでしょう。ここからはスカートスーツ、パンツスーツそれぞれが与える印象について解説していきます。
スカートスーツが与える印象
スカートスーツが与える印象にはどういったものがあるでしょうか。代表的なものとしては以下の4点となっています。
・柔らかい
・親しみやすい
・女性らしい
・優しい
この様にスカートスーツを着用することで女性特有の印象を全面に出せます。女性らしさが重視される企業に応募する際に着用するとよいでしょう。例えば事務職や客室乗務員(フライトアテンダント)などであればプラスのイメージを持ってもらえる可能性があります。
パンツスーツが与える印象
パンツスーツが与える印象には以下のものがあります。
・仕事ができる
・テキパキとしている
・頼りになる
・きっちりとしている
この様にパンツスーツを着用することによってアクティブで手際のよい印象を作り出せます。女性らしさよりも「活発さ」や「積極性」が重視される企業に応募する際に着用するとよいでしょう。例えば技術職などの男性が主体の企業に応募する際に着用するとプラスのイメージを持ってもらえるでしょう。
スカートとパンツ、どちらを買う?【結婚式編】
結婚式に参列する際は「略礼装」または「平服」としてスーツを着用することがあります。では結婚式に参列する際のスーツとしてはスカート、パンツのどちらが適しているのでしょうか。
結婚式でスーツを着用するケースとは?
結婚式はフォーマルな場です。結婚式にお呼ばれした場合は基本的には「準礼装」で参列することになります。しかし、レディースの準礼装にははっきりした定義がないため、セミアフタヌーンドレスやディナードレスといったフォーマル度の高いものからスーツスタイルまで幅広く選択できます。選択肢が幅広いことで困ってしまう女性の方が多いのではないでしょうか。
スーツが着用できるかどうかは参列する結婚式の格式に応じて判断すると良いでしょう。格式高いホテルでの結婚式であればスーツ姿は避けた方がよく、逆にカジュアルスタイルのレストランなどでの結婚式であればスーツ姿でも問題はありません。結婚式の2次会に参加する場合はスーツスタイルが基本となります。
スカートとパンツ、どちらが結婚式に合う?
結婚式でスーツを着用できる場面について解説してきましたが、スーツにもスカートスタイルとパンツスタイルがあります。この両者にも結婚式に向く、向かないといった違いがあるのでしょうか。
結論としては有意な違いはありません。パンツスーツの良さとしては動きやすさがあり、スカートスタイルには女性らしさや華やかさを強調できる良さがあります。例えば結婚式の受付を担当するような場合は動きやすいパンツスタイルを選び、純粋な参列者である場合はスカートスタイルで参列するといった使い分けをすると良いのではないでしょうか。
スカートとパンツ、どちらを買う?【葬式編】
最後に葬式に参列する場合について解説していきます。葬式には数多くのマナーがあるため、着用する服装については正しい知識を持っておく必要があります。
葬式でスーツを着用するケースとは?
葬式に参列する場合の服装には「正喪服」「準喪服」「略喪服」があります。正喪服・準喪服としてはブラックフォーマルが適しており、スーツを着用できるのは略喪服としてのみとなります。葬式は大別すると「通夜」と「葬儀・告別式」に別れますが、略喪服が適しているのは喪主から平服を指定されたケースや、急遽駆けつけた通夜の場合です。
スカートとパンツ、どちらが葬式に合う?
葬式には多くのマナーがあります。喪主や親族の立場で参列する場合、パンツスーツはマナー違反となるため着用しないようにしましょう。一方で一般の参列者の場合であればパンツスーツはマナー違反となっていません。しかし、女性のブラックフォーマルはスカートとなっているため、パンツスタイルは大きく逸脱していると捉えられるケースもあるようです。パンツスーツしか持っていない場合はスカートを購入し、もしもの場合に備えておくことをオススメします。
悩んだら3点セットが安心!
ここまで就活、結婚式、葬式という代表的な行事についてスカート、パンツのどちらが適しているかを解説してきました。ここまでの内容をまとめます。
就活:応募する企業に応じて使い分ける
結婚式:結婚式の格式や立場で使い分ける
葬式:参列する式や立場に応じて使い分ける
このように、「パンツ」と「スカート」は立場や場面に応じて臨機応変に選ぶとよいでしょう。これからこうした行事で着用するスーツをオーダーしようとしている方は3点セットでの購入を考えてみてはいかがでしょうか。3点セットで購入すれば、パンツスーツとスカートスーツを別々に揃えるよりもお得に両方のスタイルを手に入れられるのでオススメです。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
オーダースーツSADAは1923年創業の老舗オーダースーツ専門店です。仙台と北京に自社工場を構えており、年間12万着ものオーダースーツを製造しています。そんなオーダースーツSADAの魅力を2つご紹介します。
優れたコストパフォーマンス
オーダースーツSADAでは生地購入から縫製、販売までを自社完結しています。また、先端技術であるCAD(自動設計システム)、CAM(自動裁断機)を活用して徹底したコスト削減を実現しています。これによりオーダースーツでありながらリーズナブルな価格を実現しています。
フルオーダースーツのフィット感
既製のスーツの場合、体の最も大きい部分に合わせてサイズを選んでいるため、体のすべての部分にフィットするスーツを探し当てることは難しいといえるでしょう。オーダースーツSADAでは体の20カ所もの部分を採寸して仕立てていくため、どんな体型の方でも自分の体にピッタリとフィットしたスーツを手に入れられます。ジャストフィットするスーツを探している方は是非オーダースーツSADAにてスーツをオーダーしてみてください。
これからレディーススーツをオーダーしようと考えている方は是非オーダースーツSADAで3点セットを購入することをご検討ください。満足できる一点モノのスーツを手に入れられるのでオススメです!
1ボタン シングルスーツ スカート
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