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夏場のスーツ、どうしましょうか?

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この記事の内容は、
2023年7月30日当時のものです。
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(507日)
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: xe28df9e-74a8-4573-a170-0c8c067220d3.jpg が気になる季節になって参りました。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 こんな時期でもビジネスシーンでは、スーツを着用しなければいけない人が少なくないですよね。 何よりビジネスシーンではTPOに応じた「相手に不快感を与えない」服装が求まれます。 今回は汗ばむ夏でもスーツを着て快適に過ごせるような着こなし術を提案致します。
の汗が気になる場合はまず、インナーを着用すると良いでしょう。 インナーの中でも、通気性や吸水性、消臭性に優れたインナーを選ぶようにしましょう。 また脇からの汗にも対応できるよう半袖タイプやアームシックが付いたものを選ぶとよいでしょう。 スラックスやスカートの下に履くインナーも吸水性や通気性の良いものを選ぶと、効果的な汗対策になります。
スーツは夏用の生地選ぶ。 スーツを仕立てる際に用いられる生地は、大きく夏用、冬用、オールシーズンと三種類に分けられます。 夏の汗ばむ時期には夏の不快感を軽減してくれる夏用の生地を選ぶと良いでしょう。 夏用スーツの特徴として、厚さが薄い「平織り」の通気性に優れた生地があります。 その他にも、吸水速乾性が高いものや、涼感加工の施されたものなどがあります。 ジャケットの裏地は夏用のスーツになると背抜きといわれる仕様のものが多くみられます。 背中全体に裏地が施される総裏よりも風通しが良く。背中周りの熱を逃がしてくれます。 オーダーする際は、裏地にはぜひ「背抜き」を選択してみてください。
コーディネートのカラーリング選びで涼しげな印象に。 意外と気にしてる方も多いのでは。 夏のコーディネートに暖色をえらぶとどうしても暑苦しい印象になってしまいがちです。 夏にはやはりブルーやライトグレーといった寒色や、パステルカラーなどの爽やかな色味を選択するといいでしょう。シャツやネクタイなどの小物に取り入れてみてはいかがでしょうか。 以上、汗ばむ夏でもスーツを快適に着て過ごせるような着こなし術になります。 簡単に取り入れられる内容中心にご紹介できたかと思います。 是非皆さんも真似して、暑い夏を共に乗り越えていきましょう(*^_^*) =================================== お客様スーツコレクション←こちらから神戸三宮店でお作り頂き、 撮影にご協力頂いたお客様の仕上り写真をご覧頂けます。 Googleマップ←こちらから神戸三宮店のGoogle口コミを閲覧、投稿できます。 <オーダースーツSADA公式Instagram>です。 様々なスタッフコーディネートがご覧いただけます! ==================================== <来店予約について> 当店、ご予約が必須ではございません。 しかしながら混み具合によりお客様にお待ちいただくことがございます。 もしお客様がご来店いただけるお時間がお決まりでしたら、 お電話等でご予約いただきますとお待たせする時間もなく、お承り出来るかと存じます。 (「今から行きたいんだけど、大丈夫?」という感じでも結構です。 もし混雑時には「~時頃なら大丈夫です。」というお答えが出来ると存じます。) お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。 電話予約は 078-332-6088 です。 ==================================== <お渡し予定日について> 弊社、マシンメイドのフルオーダーにてお客様のスーツをお作りさせて頂きます。 繁忙期にはお仕上がり(お渡し)まで約40日程、お時間を頂戴しております。 ご着用予定日のある方には、ある程度余裕を持ってのご来店、ご注文をお願いしております。 あしからずご了承下さいませ。 ====================================