黒色礼賛(大人なら黒にこだわろう)
この記事の内容は、
2023年5月26日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(576日)
2023年5月26日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(576日)
6月に入ると、冠婚葬祭が盛んになりますが、皆さんは礼服の色は気にしていますか?
久しぶりに袖を通してみたらキツイユルイというのは、あるあるですが、いざ試しに着てみたら
なんか白んでいないだろうか?と思うかもしれません。
礼服は室内はまだそこまで色の濃さに差は見えないんですが、外に出ると明らかに黒の濃さに差が
出ます。黒という色は紫外線と光を吸収するので、その影響で差が出てしまうように見えるそうです。
学生さんや社会人になりたての方でしたらまだ、白んでも良いかもしれませんが、
ある程度の年齢になって薄めの黒ですと、結構目立ちますので、ご注意ください。
東北(仙台の山間)出身、親戚が30人近い長男の私からの体験による提言です。
1番上がブラックスーツの生地。真ん中が1番リーズナブルな礼服の生地、1番下がオールシーズンの
1番濃い目の礼服の生地です。
画像ですと分かりにくいかもしれませんが、結構違いませんか?
今度、礼服を用立てる際にはそこも考慮されてみてください。あと、そう滅多に着ないので、
パンツにウエストアジャスターを付けとくことをお勧めします。前後3㎝自分でウエスト調整できますよ。
では、おさらばです