「クリーニングに出す→修理を依頼する」徹頭徹尾順守して頂きたい!
この記事の内容は、
2023年8月5日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(505日)
2023年8月5日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(505日)
最早、何度もアナウンスしているであろうこのお願い。
まだ認知されていないケースが散見されるばかりか増える現状、もう一度アナウンスさせて頂く。
とにかくも、まずはクリーニングに出してから修理の相談をして欲しい。ただただ、その事だけです。
なんにせよ修理が終わったら仕上げには必ずプレスしますが、
この時汚れ・シミがあった場合、繊維にそれが入り込んでクリーニングしても取れないなんて事になります。ほぼ必ず。
そうなっても、我々にはどうとも仕様が無いのでございまして。
故に、修理してからクリーニングするというお考えの方は即刻改めて頂きたい。
穴があってとか状態によっては、クリーニングを断られるケースもあると思います。
もう、そういう時はしょうがないのですが・・・。
それと、これが結構重要です。
特に今の時期、汚れやにおいがある状態で最後の仕上げでのスチームプレスをかけると、
蒸気と共に臭いが立ち昇るので職人さんが、とても非常に困るのです!!
ですので、基本的には修理も受け付けますが、あまりな状態の場合、
因果を含めクリーニングに出してからお願いさせて頂く事が有りますので、その時は余程と思って
受け入れて頂きたい。
持ちつ持たれつ。やむを得ない中でも、是非ご配慮お願いします。