修理っても、何でもとはいかないし電話じゃ何とも言えないんだから、持って来てから相談して!あと着用時の着方にクセがあったら、言ってください。
このところ、どこそこが破れたので修理をして欲しい。とか、どこそこがキツいユルイとか。
毎日の様に引っ切り無しで問い合わせが来ます。
まず。破れたが直せるか?ではなく、持って来て頂いて実際に拝見してからでしか何とも言えません。
ユルイキツイも、観ないと何とも言えません。実際観たらそうでもないケースがあったりします。
もう一個いいますと、パンツの裾が短いんだがという相談が有りますが、偶にパンツをグイっと
引き上げる癖のある方(特にふくよかな方やご年配の方)。
そりゃ短いってなるし、採寸の時にそういう癖がある事を言ってください。エスパーではないので
言ってくれないと分かりません。
それを言いもせずに受取の時とかに、こうすると(グイッと引き上げる)裾が短いと申告する
ケースの何と多い事か。直しますけど、ホントに言ってください。ウエストもきつめにベルトするから
これじゃユルイって言うのも居ますが、言って。
少なくとも事細かに私聞いてますが、1~10まで知らないんだから、
キツめが好みなのかユルめが好みなのか聞いてるんですから、ちゃんとどの程度までなのか言って!
と言う感じで、修理の相談を頂きますが先ず見せて頂いてからです。電話で解決はまず無理です。
①事前に予約 → 対象品を持って来る → どうしたら良いか相談する → 当方で結論を出す。
②採寸時に好みを聞かれる → 好みを申告する → 着用時のクセを申告する → サイズを合わせる
これが本来の流れです。
仕上がった後に言われても困りますし、電話だけで直せますか?と言われても困ります。
スムーズにそして互いに困らない様に、時間を大事にするために①と②を厳守頂きたい。
本当に頼みます。人が十分でもないんです!!!