ここは服屋であって、飲食店でもないし、サロンスペースでもない。買い物とは何か考えて頂きたい。
本日少しだけ、キツメの小言を言わせて頂きたい事が有ります。
このお店はいわゆる「服屋」です。
服屋に飲食物を持ち込んで商品を物色するという事は、すべからく非常識というのが一般的な認識
であると私は考えています。
が、この暑さで確かに気持ちは分かりますが、水滴が滴る様なカップを持ってストローを啜りながら
入店し生地を見る、そして持ち込んできたお菓子などを横でバリボリと口にしながら
一緒に話を聞く等という行為を働くというのは、一体どういう見識なのか?
一般的見地から、仮にこういう行為によって商品や備品など、
お店の所有物に何かすれば100%弁償です。ワザとだろうが不注意だろうが例外は一切ありません。
互いに敬意を払い、その空間と時間を共有する。お店は商品やサービスを提供し、
お客様はそれに満足を得て支払いをする。このプロセスと関係性が買い物の全てです。
10にも満たない子供でもあるまいし、20も過ぎた大人なはずです。
裸足のサンダル履きで来るのもそうですが、自分の世界観だけで考えるのではなく、
一般的全体通してこれが良いのか悪いのか、他人に不快を与えないか。次に使う人が困らないか。
場を整える人が余計に困らないか。特に衛生上!
これをよぉぉぉっく考えてから行動する事をお勧めします。
場所によっては、ここでそんな事言われたくないという気持ちになるかもしれないにせよです。
鍛えられますよ、ホントに。