

何事も「急ぐ」「焦る」で事を進めると大体碌な事が無い
着用日が近いというのに、ギリギリになってすぐ欲しい何とか出来ない?とか、
予定が立て込んで今だと仕上がりはいつ?とか。
既製品で裾上げ15分では無いので、1カ月は丸々時間かかります。
着用日が分かっていたなら、リスケでも良かったでしょうし、本人だけ取り敢えず来店をしてもらって
とか、方法は振り返ればどうにでもある筈です。
「余裕」
オーダーメイドです。余裕を持ってゆっくりカスタムを決めていくというプロセスあって成立すると
私は思います。
何時(いつ)着用しなくてはならないのか?これが判明したら、
その2週間前には手元にある様に換算して予約を考えて下さい。
あと、良く質問を頂くのですが、SADAはフルオーダーではありません。イージーオーダーです。
仮縫いという途中チェックはしません。採寸用ゲージ服をベースにサイズシルエットを構成します。
型紙を起こすとか裁断とか基本的はマシンメイドでは有りますが、
なんだかんだ細かい処は結局「人」の手を介します。しかしそれだけです。
なので、ハッキリ言って普通にイージーオーダーです。
以上!