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オーダースーツならイタリア生地がオススメ!特徴やイタリアンスタイルについても紹介!

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年3月10日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(981日)

 

本日もお客様の素敵なスーツをご紹介致します

細身に綺麗にイタリアのブランド生地がジャストフィットしております!!

もう言うことなしのサイズ感です!!

初めての入社スーツから大変ご贔屓にして頂き誠にありがとうございます

これからも町田店を是非、ご贔屓にしてください

またお会いできるのを楽しみにしております!!

 

イタリア生地の魅力とは

イタリアメーカーの生地は、優れた特徴を持ち合わせているため、オーダースーツを作るには最適といえます。また、スーツに限らず世界中のファッション好きからも、イタリア生地は評価され最も人気のある生地といえます。では、どんな魅力があるのか、紹介します。

生地の特徴①美しい光沢と柔らかさ

イタリア生地は、柔らかくて光沢が美しいことが最大の魅力です。柔らかい生地のため、ドレープ性に優れており、ボディラインが際立ち、着用する人を上品に仕上げます。また、光沢は角度によって適度な艶を演出し、しなやかなデザインに仕立てられています。男性の艶っぽさやトレンドに合わせた色合いの表現が上手く、上品で高級感のある生地を提供しているのが特徴的です。

生地の特徴②肌触りがよく軽い着心地

やはりスーツは一日着用するからこそ、着心地が良くスッキリしたコーディネートに仕上がる生地を求めたいもの。イタリアメーカーの生地は、生地が柔らかく、肌触りが滑らかなのも特徴的なため、着心地は抜群です。また、身体のラインが出やすいため、男性のセクシーさをアピールしたり、個性をアピールするのにも最適な生地といいます。その着心地や高い品質を求めて、各有名ブランドが生地をお願いしているのも納得です。着用感にこだわりがある方には、ぜひご自身の手で触ったり着用したときの着心地を確認いただきたいです。

イタリア生地はどんな人にオススメか

イタリア生地は伝統的な歴史を守りつつ、新しい感覚やその時代のトレンドを上手く反映してきました。生地に深みやストーリーを求めたい方、流行に敏感でトレンドを押さえたい方にはぜひおすすめしたいです。また他の国に比べて、生地の種類が豊富に揃っているため、柄にこだわりたい方や他とは被らないスーツスタイルを求めたい方にもオススメです。最後に、手軽な価格帯で作れる点も魅力といえます。初めてオーダースーツを作る方は、この定番で安定のイタリア生地を選ばれるケースも多いので、ぜひチェックしてみてください。

イタリアンスタイルのスーツとはどんなスーツ?

メンズのスーツはイギリス発祥ですが、スーツをビジネスシーンで着用するなど、世界にスタイルを広めたのはイタリアだといわれています。中でも、イタリアのスーツスタイルは2種類に分類することができます。ここでは、クラシコイタリア型とモード型の2つについて紹介します。

クラシコイタリア型

元々はイギリスのビスポークスーツ(テーラードスーツ)をベースにしていますが、職人が仕立てるイタリアン・クラシックスーツのことをいいます。独特なアレンジが多く施されているのが特徴的で、イタリア流に仕立てられています。具体的には袖ボタンを重ねていたり、肩バッドを抜いていて、見た目で分かりやすい点でいうと、ジャケットの胸や腰ポケットを”バルカ”と呼ばれる半月型にカットされつけられています。細かい部分にこだわりがあるイタリアンスタイルです。

モード型

その時代にあった流行のスーツスタイルのことをいいます。イタリアではパリコレが開催され、デザイナーが打ち出すコレクションによってスーツスタイルが変化します。例えば、アルマーニやベルサーチは1990年代前半にルーズフィットのいわゆるソフトスーツを主流として打ち出しました。その流行に合わせ、イタリアの生地もふわっとしたボリュームのあるものが多く仕立てられました。ジルサンダーは90年代後半頃にスッキリしたスタイルを、トムフォードは2000年代以降、スタイリッシュでセクシーなスタイルを打ち出しました。デザインが変わるたびに新しい素材や新しい技法が使われ、ボタンやポケットなど細かな部分にもこだわりが見られるため、トレンドを求めたい方にはオススメです。その時代が求める流行に合わせ、生地の種類も増え組み合わせを楽しめるのもイタリアンスタイルといえます。

イタリア生地の代表格を紹介

ここではオーダースーツSADAで扱っているイタリア生地を紹介します。どちらも有名で人気な生地となるので、覚えておきましょう。

REDA(レダ)

自然豊かな環境に恵まれ、質の良い軟水も手に入るイタリア北部のビエラで、カルロ・レダが織物づくりを始めました。産業革命時には、いち早く機械織機を導入し、技術革新を続けてきました。イタリアでは最大の生地メーカーであるレダ(REDA)を使ったオーダースーツは、創業150年もの歴史の中で育んだ技術と自社一貫生産のため、高品質の素材を作り、安定したコストパフォーマンスで、高い評価を受けています。手頃に本格オーダースーツを体験させてくれるだけでなく、抜群の着心地・肌触りと高級感と上品な印象を与えてくれる、優秀なオールラウンドプレイヤーといえます。

CANONICO(カノニコ)

REDAと同じくイタリアのビエラ地方で、1936年にCANONICOは創業しました。ただし、歴史は深く、約350年前にカノニコ家の毛織物生産の取引も確認されています。カノニコは徹底した一貫生産を行い、ブレない品質を提供し続けています。良質な水で洗浄するところから、織り、仕上げ加工まで管理しています。カノニコで人気のブルー系は、「トップ染め」「糸染め」、「後染め」によって丁寧に仕上げられ、色の深みの効果は世界中に愛され、世界的有名アパレルにも生地を提供しています。

オーダースーツSADAにてイタリア生地を希望する場合、在庫に関しては店舗に問い合わせるようお願いいたします。

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?

オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」では、今回紹介したイタリア生地をはじめ、自分の求めるスーツスタイルのイメージをお話頂ければ、様々な提案を行い、お気に入りの一着を作るお手伝いを致します。柄やカラーだけでなく機能性の高い生地も用意しており、自分好みのオーダースーツを仕立てることができます。また、オーダースーツのため、コーディネートの相談やコンプレックスのカバーの方法など、どんなお悩みも解決致します。スーツを長く大切に着たい方は、ぜひ「オーダースーツSADA」を利用してみてはいかがでしょうか。

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