カフリンクスを付けないあなたへ
2022年12月10日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(739日)
こんにちは!
オーダースーツSADA
丸井錦糸町店櫻林です!
本日のスーツお渡し予定日は
2023年1月となっております
お仕立ての仕上がり日にお気を付けくださいませ。
ご着用日が決まっている方はお電話していただけますと幸いです。
前回の記事でネクタイピンの話をしました。
なのでその延長線上で今回はカフリンクスについて少しお話ししていこうと思います😁
カフリンクスは略称でカフスと言われることが多いです
写真のようにシャツの袖口に釦の代わりに金属のこれを付ける訳です🎶
釦でも留まるしわざわざこれに変えなくてもいいんじゃない?と感じたそこのあなたへ
まぁおっしゃる通りな気もしなくはないですが
私はと言うと毎日付けるくらいには重要視しています
なぜここまでこだわるのか私の見解をお話ししますね
お洒落だから
これです。😁
この一択のみで付けてます
見解も何もないですが続きを書きます✨✨
こんなちょっとした箇所の足し算や工夫で着こなしに差が生れます✨
それに使っているだけで何だかデキル男の雰囲気感じませんか?
何でもまずは「形から入る」ことが大事なのかなと私は思うわけです。
じゃあ何でお洒落な雰囲気に見えてくるのか?
ここですよね。
まぁ一つ言えるのが、日常的に付けてない人が多いから、使っているとお洒落に見えるということです。
皆さんどちらかというと、成人式、結婚式、パーティーなど華やかなシーンでしか使わないのでより感じやすいのかもしれませんね🤷♂️
元々、カフスは、イギリスで誕生したと言う説があります。
袖口の装飾として17世紀ぐらいに、リボンやレースが用いられていましたが、それらに変わるものとして現れたのがカフスであると言われています。
その当初は職人によって手作りされていたため、高価な品でした。
現代ではリーズナブルな価格でも多く販売されていますが
この頃の名残で特別なときにしか使わないイメージが残り続けている気もします😎
通常の値段のものだと5,000円~20,000円と値段にも差はありますね
一見すると同じデザインに見えるモノでも1万円以上の差があるので
正直、値段の差はブランドにもよるのかな?と言うのが私の見解です。
沢山持っていればその日の気分で変えることも出来ますが
細かいアイテムなので無くす可能性も十分考えられます。
私は、あえて1種類しか持ちません。
1つを大事に使っている方が無くしませんし愛着も沸くからです😉
ではまた👍
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お客様へお願い
修理にお持ちになる際はクリーニングに出してから
お持ちくださいますようお願い致します。
汚れによってはプレスをすることで
(熱を加えると)落ちなくなる汚れもございます。
長くきれいにお召し頂くためにも
ご協力よろしくお願い致します。
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