【平服】←これ読めますか？

こんにちは！

オーダースーツSADA

丸井錦糸町店櫻林です！

本日のスーツお渡し予定日は

2023年3月となっております
お仕立ての仕上がり日にお気を付けくださいませ。

ご着用日が決まっている方はお電話していただけますと幸いです。

皆様は平服（へいふく）という単語を耳にしたことがあるでしょうか？

よく使われるシーンでは招待状関連で使用される事が多いです😉

この前お客様に平服で来ていいよと言われたけど、どんな感じがいいかを聞かれました

意外と知らない人も多そうだなぁと感じて今こうして書いている訳ですが

（へいふく）とは、「礼装でなくて良い」という意味になります。

『平服＝普段着やカジュアル着』でOK👌

というわけではなく、、、、、、

礼服よりも自由度が高いフォーマルな服装を指します

「平服でお越しください」いう一文は、置き換えると「礼服ほどかしこまった服装でなくてOKです」

となるわけです。

では実際にどんな感じにすればいいの？

結論はそこですよね

本来、フォーマルという単語は男性ならモーニングやタキシード、女性ならアフタヌーンドレスやイブニングドレスを意味しますが、それらの服装よりドレスダウンした略礼服を意味します

つまり、皆さんが普段から結婚式などに出席するであろう服装こそが平服となるわけです✨✨

なら、最初からそんなこと書くなよとなりますよね😢

大抵こういう手紙を出す時には定型文などをベースに作成しますので、ちゃんとしている文章を出そうとするあまり、使用してしまうケースもあるようです🤷‍♂️

私たちが普段からイメージしているフォーマルは既に一つドレスダウンしている為、ここから更にドレスダウンしてしまうと場違いな私服に行き着くわけなのです😔

スーツを着慣れない日本人ならではの勘違いですね

ではまた👍

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