夏の裏地の仕様について

こんにちは、オーダースーツSADA松本パルコ店です。

松本パルコ閉館まで”２３６日”となりました。

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もう毎日本当に暑いですね．．．

今はクールビズが浸透してきていますが、状況によってはジャケットを羽織らないといけない場面はまだまだありますよね。

そんな時おすすめなのが裏地を軽くした仕様です！

通常にお仕立て頂く際に裏地は「総裏」か「背抜き」をお選びいただきますが、

裏地が全面につく「総裏」の方が型崩れがしにくくあたたかい仕様となり

背裏部分の裏地がない「背抜き」の方が軽くて涼しい仕様となります。

なので今の時期でもジャケットを着用する機会がある方には「背抜き」がおすすめです↓

ちなみに「背抜き」よりももっと涼しい仕様はないの？

という方には「クロスバック」というオプションの仕様もございます↓

「クロスバック」は背抜きよりさらに裏地の面積が減るので、より涼しさを感じやすい仕様です。

クロスバッグは+１，１００円(税込)で追加可能です。

ちなみにそれ以外にも「盛夏仕立」+４，４００円(税込)、「アンコン仕立」+４，４００円(税込)というより涼しさを感じる仕様もございますので、気になる方は店頭スタッフにお問い合わせください。

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※現在お渡しまでには１ヶ月〜１ヶ月半程お時間をいただいております。ご着用日がある方は余裕を持ってご来店ください。

※採寸時は薄手になれる服装(実際にスーツを着用する時に近い厚さ)でご来店いただきますと、より採寸がしやすくなります。ご協力いただけると幸いです。

※スーツのお修理をお持ちいただく際はクリーニングしてからお願いいたします。(汚れがついた状態で修理をして仕上げのプレスをしますと汚れが落ちなくなったり、臭いの原因となります。)