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【ファンシースーツ】蝶ネクタイで魅せる、パーティースタイリング

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2023年6月14日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(558日)
皆さまこんにちは、いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚式のゲストとして招待されたけど、何を着よう?
王道じゃなくて、蝶ネクタイを使ったコーデをしてみたいなあ!
と、お悩みの方!
せっかくの希少な晴れの日は、いつもよりドレスアップして楽しみたいですよね。
そこで本日は””ファンシースーツ”のスタイリングをご提案させていただきます。

この記事の目次

■ ファンシースーツとは
■着用シーンに決まりはある?
■オーダースーツSADA名古屋駅前店おすすめ!ファンシースーツスタイリング


ファンシースーツとは

ファンシースーツとは、普通のスーツと比べてはっきりとドレッシーだと分かる素材やデザインを用いたスーツのこと。 ビジネスでは味わえない、『違い』を楽しめる装いですね。

カテゴリとしては準礼装にあたります。
最近はますます自由度が増してきており、多様なスタイルが存在しています。
 素材 ・1つボタンのジャケット
・光沢感の強い生地(ラメ入りなど)
・シルク・ベルベット
・夏用素材ではモヘアやトロピカル、リネンなど

 デザイン ・1つボタンのジャケット
・太めのピークドラペル
・ノーベント
・拝み釦
・スリーピースやダブルブレストなど

着用シーンに決まりはある?

主な着用シーンはこちらになります。
・結婚式や披露宴
・パーティー等
・祝賀会や表彰式
・謝恩会など
大半の方が、結婚式のゲストとして参列される場合かと思います。
様式にとらわれないカジュアルなものや、ガーデンウエディングなど色々あるかと思いますが、 ・招待状のドレスコードを確認する

・参加する時間帯(昼か夜か)

・あくまで主役は新郎新婦であるため目立ちすぎないように
この3点は必ず確認しておきたいところですね。

昼から参加の場合は明るいトーンのお色、夜から参加の場合は濃いめのお色でまとめてコーディネートしていただくとよいかと思います。

オーダースーツSADA名古屋駅前店おすすめ!
蝶ネクタイで魅せるファンシースーツスタイリング

では実際に、駅前店スタッフがコーディネートしたファンシースーツスタイルを紹介していきますね!
使用した生地はこちら!盛夏素材のBREEZEでグレーの細かい千鳥柄です。
完成がこちら。盛夏素材なだけあってシャリッサラッとした質感がgoodです。
柔らかなフォーマルスタイルなので年代問わずお召頂けそうですね!
蝶ネクタイも同じく千鳥柄。模様の大きさを変えれば統一感も出つつまとまった印象に。

一緒に合わせたのは、これぞ王道!””白無地のウィングカラーシャツ”です。
ウィングカラーが1番フォーマル度は高いですが、昨今ではレギュラー衿やボタンダウンなどと合わせてもOK!
お手持ちのシャツで色々な組み合わせを試してみるのも面白そうですね。
ジャケットは1つの拝みボタン。
ボタンが拝んでいる手のように見えるので、そのまま拝みボタンだそうです。
カフリンクスは白蝶貝のものをセレクト。
昼は白蝶貝や真珠などの白を、夜は黒蝶貝やオニキスなどの黒を選べば間違いないですよ。
ベストはショールカラーで。ジャケット無しでも素敵です。
 【 デティール詳細 】  ■ジャケット
・1つ拝みボタン、ピークラペル8.5cm巾
・ベント無し、前カット07
・裏地→キュプラ49、ボタン→ナットSB103

■ベスト ・ダブルブレスト4×2
・ショール衿
いかがでしたでしょうか? ぜひ皆さまの参考になれば幸いでございます。それでは~!

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