【スーツとお肌は同じです】日々のホームケア、まずはすぐに実践できる”ハンガー”から!
2023年10月30日当時のものです。
公開から1年以上経過しています。
(385日)
皆さまこんにちは~
名古屋駅前店のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、カマキリを見かけました。
アパート2階のベランダで。
…なぜ???
さて、本日はホームケアのお話です。
お肌のスキンケアって小さな事なんですけど、長い目でみると凄まじい違いが生まれるんですよね。
” スーツ ”も” お肌 ”と同じ!
スーツも日頃のケア次第で、綺麗な状態を長く保つことができるんですよ。
逆にケアを怠った分だけ劣化として跳ね返ってきます…(._.)
ってなりますよね。
ケア自体は、細めなブラッシングやスチーム、クリーニングや湿気対策などたくさんあります。
まずは1番手を付けやすい” ハンガー ”から変えてみましょう!
ハンガーと一口に言ってもたくさんの種類がありますよね。
針金ハンガーやプラスチックハンガー、パンツハンガーやバスタオルハンガーなど。
実はスーツにも専用ハンガーが存在します。
スーツの立体的なフォルムを崩さないよう、肩周りにボリュームがあり、スーツ生地を傷めないよう滑らかな質感で構成されています。
そしてスーツ専用ハンガーの中にもたくさんの種類が存在します。
今、店舗にあるハンガーだけでも、肩周りのボリューム加減などが全然違いますよね。
「ボリュームがあればあるほど良い」という訳ではなく、
ご自身のスーツの肩幅やボリュームに合わせたハンガーを選ぶことが重要です。
SADAではお受渡しの際、写真の1番右にある簡易スーツハンガーにて梱包させていただいております。
が、体格の大きな方や肩幅の広い方、逆にハンガーのほうが肩幅が大きい方などはそのままだと型崩れの原因になってしまうのでご自宅ですぐに別のハンガーへ移してあげることをオススメします。
ぜひ実践してみてくださいね(*^_^*)
それでは~!