メンズパーティースーツの選び方とは?スーツ以外のポイントや合わせる小物も解説
H・M様
2022年3月14日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(977日)
んにちは!オーダースーツSADA名古屋駅前店です。
本日はお仕立ていただいたスーツのご紹介をいたします。
H・M様にご協力いただきました!
【 一 言 】
この度はご注文いただきありがとうございます。
ブルー×無地のお色は、ビジネスシーンだけでなくパーティーやイベントなど様々な場面においてお召頂けます‼!
タイトにすっきりとお仕立ていただき、爽やかな印象ですね☆
撮影のご協力ありがとうございました。
またご来店を、心よりお待ちしております。
新型コロナウイルスの影響で店舗スタッフの人数を減らして営業しており
お待ちいただくお時間が出てしまう場合がございます。
お客様にはご不便をおかけしますが何卒ご理解ご協力を宜しくお願い致します。
オーダースーツSADAでは2021年3月13日(土)より、スーツの引き取りサービスを開始いたします。
海外でのリユース・リサイクルを通じて環境問題に貢献を目指します。
1着につき1枚の1,000円OFF券と交換いたします。(6ヶ月の有効期限がございます)
※1,000円OFF券はスーツ1着につき1枚のみ使用できます。1着に2枚はご利用いただけません。
詳しくは店頭にてお問い合わせください。
注意点
・パンツ単品・ベスト単品・ネクタイ・シャツ等のスーツ・ジャケット以外はお引き取り致しません。
・業者様や個人の大量持ち込みはお断りする場合がございます。
・引き渡し承諾書を記載いただく必要がございます。
さて今回、お客様にはバーティーにもピッタリなスーツをお仕立てさせていただきました。
パーティースーツの選び方や小物のチョイスを押さえておけば、よりオシャレに、華やかにパーティーを彩れますよ。
ぜひこの記事を読んで、さらにオシャレなパーティーコーデをマスターしましょう!
パーティースーツとは
パーティースーツとは一般に「礼装」のことを指します。
結婚式などの冠婚葬祭で男性に着用されるタキシードなどのほか、二次会などのパーティーで着用されるオシャレで華やかなメンズスーツスタイルもこれにあたります。
普段のビジネススーツとは違い、着用において押さえておくべき点や、合わせるべき小物が変わってくるのがポイントです。
パーティースーツについて理解を深めて、場の雰囲気にバッチリ合ったファッションを完成させましょう。
パーティースーツを選ぶポイント
パーティースーツを選ぶ際、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
ポイントをさえ押さえておけば、場の雰囲気に合ったパーティースーツ選びは意外と簡単です。
それぞれ見ていきましょう。
ドレスコードに合わせる
絶対に押さえておくべきポイントは、パーティーのドレスコードに合わせることです。
ドレスコードには、しっかりしたスーツスタイルや礼服着用を求められることもあれば、カジュアルなジャケパンスタイルのような服装を指定されることもあります。
ドレスコードを指定されたら、その服装で出席するのが前提条件です。
会場の雰囲気を損なわないよう、ドレスコードの範囲内でコーディネートしましょう。
色は基本的に定番の3色から選ぶ
パーティースーツの色は「ブラック」「グレー」「ネイビー」の3色が基本です。
結婚式などの冠婚葬祭ではブラックを選ぶのが良いでしょう。
ただし、結婚式でもネイビー・グレーがダメということはありません。
チェックなど派手な柄でなければ普段のスーツスタイルを着回してもOKです。
ベストを着用する「スリーピーススーツ」で出席するのも、フォーマル感が増して好印象ですね。
カジュアルなパーティでは黒はNG
出席するパーティーが結婚式などのお堅いものでなければ、黒以外のスーツを選びましょう。
黒は冠婚葬祭のイメージになってしまいます。
パーティーの場で着用している人はほとんどいません。
浮いてしまわないように、黒以外の「グレー」または「ネイビー」から選んでいきたいですね。
主役より目立つスーツは控える
パーティーの主役よりも目立ってしまうスタイルはNGです。
あまりに目立つ格好をしていれば浮いてしまうこと間違いなしですね。
派手な色柄は選ばない、大きすぎる装飾は避けるなどの配慮をしましょう。
腕時計や指輪なども、輝きが強いものはなるべく外してくださいね。
他のアイテムまで考えて選ぶ
他の小物やシャツなどのアイテムまで意識して選びましょう。
付ける予定の小物が目立ちすぎるスーツになってしまった、ということはよくあります。
全体のイメージが損なわないよう注意したスーツ選びをしてくださいね。
迷ったら、スーツ屋さんで聞いてみるのもひとつの手です。
パーティスーツは細部まで気を配る
パーティースーツは、いつも以上に細かい部分まで気を配りましょう。
スーツ以外のポイントについて解説します。
シャツは必ず白の無地を
パーティーではシャツの色は白の無地が基本です。
結婚式などのフォーマルなパーティーで白の無地以外のシャツを着ている人はいません。
白の無地以外のシャツを着用したら確実に周囲から浮いてしまいます。
ただし、カジュアルなパーティーではこの限りではないこともあるので、主催者に確認してみましょう。
シャツの襟はウィングカラーがおすすめ
シャツの襟はフォーマルコーデの定番「ウィングカラー」を選ぶのが良いでしょう。
ウィングカラーは襟が立って、襟先だけが折れ曲がっているシャツです。
ただし注意点として、普通のネクタイがほぼ着用できなくなります。
基本的には蝶ネクタイを着用することになるので、その点は覚えておいてください。
ウィングカラー以外にも、普通のネクタイをつけられる「レギュラーカラー」や「ワイドカラー」でもOKです。
カジュアルな「ボタンダウン」のようなシャツはやめておきましょう。
靴は黒のストレートチップで無難に
靴は、黒色の「ストレートチップ」がおすすめです。
ストレートチップは、甲の部分に一本線が入っているデザインの靴。
ビジネスでも履かれる無難なものですが、特にこだわりがなければもっともおすすめです。
また、スニーカータイプのようなカジュアルな靴は浮いてしまうので避けておきましょう。
いつも以上に清潔感のある着こなしを
普段のスーツスタイルよりもより身だしなみに気をつけて、清潔感を保ちましょう。
だらしない格好でパーティーに出席してしまうと、誰かに不快な印象を与えてしまうかもしれません。
特にシャツはしっかりアイロンをかける、靴は磨いておく、髪型はしっかりセットするなどの点には注意しましょう。
ビジネスでも身だしなみは重要ですが、フォーマルなパーティーではそれ以上に気を遣ってくださいね。
パーティスーツに合わせた小物
パーティースーツは、それに合わせた小物選びも重要です。
5つのポイントがあるのでしっかり押さえておきましょう。
ネクタイはシルバーが基本
パーティーシーンで合わせるネクタイはシルバーが基本です。
とはいえ、シルバーでなければいけない決まりはありません。
ボルドー、イエローなどの有彩色でもOKです。
派手にならない程度の色柄を選んでいきましょう。
ウィングカラーのシャツを着る場合は、蝶ネクタイが基本となります。
この場合もネクタイカラーは同じようにシルバーまたは有彩色で問題ありません。
ただし黒やアニマル柄など、殺生をイメージする色は避けましょう。
手ぶらかクラッチバッグで
パーティーではバッグは持たないのが基本です。
どうしてもバッグが必要な場合はクラッチバッグで済ませましょう。
ビジネスバッグは明らかに場の雰囲気に合わないので気を付けてくださいね。
ポケットチーフでより華やかに
ポケットチーフを挿しておくと、より華やかで上品な装いになります。
ポケットチーフの選び方はさまざまですが、慣れないうちはネクタイと同じ色柄のものを選びましょう。
パーティーの場合は見た目が美しいシルクやリネン素材のポケットチーフが良いですね。
より良く見せるアクセントになるので、できればポケットチーフは用意しておきましょう。
カフスボタンで遊び心を
ワイシャツの袖につける「カフスボタン」も重要なワンポイントです。
派手すぎるものは避け、小さめの落ち着いたデザインのものを選びましょう。
あまり大きいと袖からはみ出てしまい、あまり印象がよくありません。
あくまで袖からチラリと見える程度のものを心掛けましょう。
ラペルピンでさらに華やかに
スーツの上着の襟元に付ける「ラペルピン」があるとより華やかになります。
こちらもカフスボタン同様、大きすぎる、派手すぎるものは避けて選びましょう。
結婚式などでは花や王冠などのデザインが一般的ですね。
季節ごとのイベントであれば、季節に合ったモチーフを選ぶという手もあります。
場の雰囲気に合ったラペルピンを選んでくださいね。
オーダースーツ専門店「オーダースーツSADA」とは?
オーダースーツSADAは、累計5,000,000点以上のスーツを仕立てているオーダースーツブランドです。
オーダースーツSADAでは、初回お試し19,800円(税込21,780円:2022年10月現在)の圧倒的な低価格からスーツのお仕立てができます。
パーティーに合わせたスーツも、もちろんお仕立てできますよ。
最適なご提案をするので、ぜひスタイリストにご相談ください!
ぜひオーダースーツSADAへ、ご来店予約をお待ちしております!
シングル2つ釦 センターベント
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