あれからちょうど50年!
この記事の内容は、
2022年8月17日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(824日)
2022年8月17日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(824日)
ちょうど50年前の今日、即ち1972年8月17日、日本武道館で後々まで長く語り継がれる事になる歴史的なギグが行われました。
その時の音源は後日「DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN」というタイトルでライヴアルバムとしてリリースされて、未だにロック史に永遠に残る名盤として世界中の人々に記憶されています。
DEEP PURPLEが一番脂の乗っていた第2期の貴重なライヴアルバムです♪
この当時、わたくしスーツ番長は小6。
DEEP PURPLEって何? 美味しいの?それ・・・
という感じで、洋楽のそれもハードロックなんて全く聴いた事がありませんでした。
あと10年早く生まれてたらなぁ!
生で観たかった!
かと言って、今のDEEP PURPLEには全く興味はありません。
ジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、若しくはトミー・ボーリンがいないDEEP PURPLEなんて、クリープを入れないコーヒーみたいなもんです(若い人はわからないよね?ごめんなさい)
スティーヴ・モーズも上手いギタリストですが、リッチー・ブラックモアや、トミー・ボーリンの様な華がない(ファンの方、ごめんなさい!)
もちろん、ロジャー・グローバーや、イアン・ペイスは観たいですが、全く高音が出なくて苦しそうにもがいてるイアン・ギランは絶対に観たくない!
晩節を汚す前に、バンドの栄光の歴史を閉じてもらいたいというのが私の本音です。
今夜は久しぶりに名盤DEEP PURPLE LIVE IN JAPANを聴きながら、高校時代にタイムスリップしたいと思います。