フジロック2022 最大の発見
この記事の内容は、
2022年8月8日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(833日)
2022年8月8日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(833日)
まだまだ続くフジロックネタ。
もう少しお付き合いくださいね♪
毎年フジロックで新しい発見をするのですが(去年はDACHAMBO、2019年は柳家睦とラットボーンズ等)、今年は何と言ってもこのバンド!
おとぼけビ〜バ〜
いきなり、前夜祭のトップバッターで登場して、オーディエンスの注目を全部持っていっちゃいました♪
初めて観るバンドでしたが、後で調べたら2017年にルーキー・ア・ゴーゴーでフジロックデビューしていたんですね。
このバンドが凄過ぎた!
爆音スラッシュガールズパンク(?)で、曲の頭からオーディエンスを置き去りにしてひたすら突っ走ったかと思うと、突然ビタッと止まってガラッとリズムが変わるなんていう超絶難度ウルトラCをガンガン見せてくれるので、あっという間にわたくしスーツ番長の血圧が爆上がり!
マジでクラクラしながら、それでも終始ニヤニヤして(傍目から見たら相当ヤバいオッさんだったと思います)楽しませていただきました♪
バンドやった事ない人が観たら、ただのコミックバンドに思えたかも知れませんが、バンドやった事ある人が観たら、彼女達の凄さに度肝を抜かれるはずです!
相当の練習と場数をこなさないと、出来ないレベルの演奏でした。
実際、FOALSのヤニスがおとぼけビ〜バ〜(と幾何学模様)の演奏を観て絶賛していたそうです。
前夜祭で彼女達にノックアウトされた私が翌日深夜の苗場食堂で再び彼女達を観たのは言うまでもありません!
それにしても、おとぼけビ〜バ〜と言い、少年ナイフと言い、この手のバンドは何故か関西出身なんですね!
何でやろ?
いつか、単独で彼女達を観てみたいと熱望するスーツ番長がお届けしました!