フジロック初日PART3
2022年7月30日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(841日)
そんな訳で、何とかVAMPIRE WEEKENDの開演20分前にはモッシュピットに潜り込みました。
そして、定刻に開演。
AC/DCの曲を出囃子にメンバーがステージに登場。
そして、事故は突然起こりました。
1曲目のsunflowerの途中で、ギターの音が突然消えたのです。
慌ててステージクルーが色々いじってましたが、効果なし。
今度は、ギターにブチブチッというノイズが入ります。
さすがに、これ以上ギグを続けられないと判断したメンバー達は一旦袖に引っ込み、その間にステージクルーがステージを動き回り、色々機材の調整をしました。
約20分後にメンバーがステージに戻ってきて、再びギグが再開。
再開後はいつもの安定感抜群のVAMPIRE WEEKENDを観せてくれました♪
律儀な彼らは中断分演奏時間を伸ばして、当初の予定した曲を演り切ってくれました♪
エズラは何度も、皆んな我慢してくれてありがとうと言ってました。
演者と聴衆の信頼関係で危機を乗り越えたと言うところでしょうか。
この後は、お隣の苗場食堂で2組の興味深いアクトを観ました♪
まずは、浅草ジンタ。
そして、前夜祭でKOされたおとぼけビーバー。
この2組、ともすればコミックバンドと見られがちかも知れませんが、相当な実力の持ち主ですね。
浅草ジンタはグラストンベリー、おとぼけビーバーはコーチェラと世界的なロックフェスに出演歴があるのも決して偶然ではありません。
豊富な練習と綿密な計算に裏打ちされた、完璧なギグでした。
そして、会場を後にし、このまま宿に帰りたいところでしたが、今年からイエロークリフに移動した富士映劇で、アレサ・フランクリンのアメージンググレイスをやってました。
一応クリスチャンのわたくしスーツ番長としては、見逃す訳にはいきません。
結局、猛烈な睡魔に襲われて、途中で退散しましたが、宿に到着したのが3時前。
ヘトヘトになって、死んだ様に眠りましたとさ。
昨日は結局、17972歩歩きました。
昨日の後半の私の動きは以下の通り。
9アクト(途中まで、途中からが4つある)観た事になります。
まずまずかな?
2日目も頑張って楽しみます!