またもロスタイムに・・・

 

 

 

J2第26節   大宮 2-2 東京V

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日もわたくしスーツ番長は仕事後にNACK5スタジアムに駆けつけて、大宮vs東京Vの試合を観戦しました。

 

 

 

主審は何と女性！

 

今年11月のカタールW杯でも笛を吹く事になっている山下良美主審。

 

 

試合を通して、概ね無難なレフェリングでした。

 

 

 

 

昨日の私の注目選手はルーキーの貫君。

 

 

守備では何回かヒヤッとするシーンがありましたが、攻撃参加時に効果的なクロスを再三前線に供給していました。

 

 

前半4分に、その貫君からの絶妙なパスを受けて相手GKと一対一になったトミーがシュートを放つも阻まれ、こぼれ球を侃志が詰めるもまたファインセーブに会います。

 

 

この決定機を決めていれば、全然違う試合展開になっていたと思います。

 

 

実に悔やまれる逸機でした！

 

 

 

そうこうしているうちに、前半17分に右サイドを崩されて入れられたクロスにダイビングヘッドで合わされてヴェルディに先制を許します。

 

 

 

前半40分頃には、左サイドからのクロスに武田がフリーでヘッドで合わせるも、相手GKに弾き出されて同点ならず。

 

 

 

でも、後半5分に左サイドの崩しから抜け出した栗本が入れたクロスをゴール前に走り込んだトミーがGKの鼻先で合わせて流し込んで同点！

 

 

更に、後半20分にはCKから武田の蹴った球をまたまたトミーがヘッドで流し込んで逆転！

 

 

 

 

 

 

トミー、気迫の2ゴール！

 

 

このまま逃げ切れれば、文句なしにトミーがマンオブザマッチだったのですが・・・

 

 

またまた、ロスタイムに追い付かれて痛恨の引き分け（涙）

 

 

またしても、相馬監督のホーム初勝利はお預けとなりました。

 

 

 

2点決めたトミーですが、冒頭でも書いた通り、試合開始早々の決定機を決められなかったので、その分とでチャラですね。

 

 

 

 

 

 

 

勝ちたいという気持ちは伝わってきましたが、いかんせん力不足？というか、アイディア不足。

 

 

 

 

 

昨日のゴール裏に掲げられていた弾幕。

 

 

 

残留＞昇格

 

 

これは、「もう昇格は諦めたので、せめて残留してね」という、オレンジャーからのメッセージでしょうか？

 

 

 

幸いな事に、群馬が負けたので、勝ち点で並ぶ事が出来ました（得失点差で依然大宮は21位のままですが・・・）

 

 

 

いつになったら勝てるのか？

 

 

 

我々サポーターの我慢もそろそろ限界です！