運命の出会い
この記事の内容は、
2022年7月6日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(868日)
2022年7月6日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(868日)
65年前の今日、即ち1957年7月6日に後の世界の音楽シーンを劇的に変える事になる運命の出会いがありました。
この日、当時16歳のジョン・レノンは彼のバンド、クォリーメンの一員として、リヴァプールのセントピーターズチャーチのガーデンパーティで演奏し、それを観に来た15歳のポール・マッカートニーと出会い、その後ジョンがクォリーメンにポールを誘い、2人は一緒にバンド活動をする事になったのでした♪
この日、もしジョン率いるクォリーメンがガーデンパーティに出演しなかったら、そして、もしポールがセントピーターズチャーチに行かなかったら、ジョンとポールが出会う事もなく、BEATLESの結成もなかったのかもしれません。
それは、後の世界の音楽、芸術シーンに多大な影響を与える象徴的存在を人類が失うことを意味します。
BEATLESが誕生しなかったら、後の世界の音楽シーンはどうなっていたでしょうか?
全く見当がつきませんが、一つ間違いなく言えるのは、世界の音楽シーンは相当退屈なものになっていたでしょう!
改めて、65年前の今日ジョンとポールが出会ってくれて、本当に良かった!
神様ありがとうございます!と叫びたい気持ちです。
そんな訳で、今夜は神様に感謝しながらBEATLES三昧で過ごしたいと思います。
BEATLES FOREVER!