ポイチJAPAN 噛ませ犬に快勝
この記事の内容は、
2022年6月3日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(930日)
2022年6月3日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(930日)
国際親善試合 日本 4-1 パラグアイ
パラグアイを噛ませ犬とは何事だ!と思われた方も多いと思います。
確かに、過去の国際大会の実績やFIFAランキング等を見ると、パラグアイが日本よりも数段格上なのは間違いないですが、昨日のチームは違いました。
W杯予選で敗退し、若返り途上のチームに長旅の疲れが重なり、動きが重くキレが全くありませんでした。
まさに噛ませ犬に最適なチームでしたね。
ただ、6日に対戦するブラジルは違います。
観光気分の真っ只中でも、韓国に敵地で5-1と圧勝!
お隣韓国から、恐らく今日には来日するはずなので、長旅の疲れもないベストコンディションのブラジルと戦えるまたとないチャンスになります!
果たして、日本の希望の星IJはブラジルに通用するのか?
ブラジルの左サイドを切り裂いたIJからの(もしくは、ブラジル右サイドを切り裂いた三笘からの)クロスを“ワンタッチゴーラー”古橋がダイレクトで相手ゴールに流し込むシーンを観たい!
これが観れたら、試合自体は大敗でも構いません(過去の日本代表はW杯や五輪本番前に良い試合をすると本番はダメになりがちなので)
運命のブラジル戦は6日。
大敗してもいいから、W杯に期待の持てるプレイをたくさんみせてくれ!