GENESISラストライヴ
この記事の内容は、
2022年3月28日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1005日)
2022年3月28日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1005日)
イギリスが誇る世界的な人気バンドGENESISが3/26にロンドンO2アリーナで、ラストライヴを行い、バンドの55年という長い歴史に幕を下ろしました。
わたくしスーツ番長はピーター・ゲイブリエルとスティーブ・ハケットが脱退してからPOP路線に走って以降のGENESISに興味を失ったクチですが、それでも一度は生で彼らのライヴを観たかったですね。
上の映像では、DANCING WITH THE MOONLITE KNIGHTとTHE CARPET CRAWLERSという、彼らのプログレッシブロック時代の名曲を演っていて、ちょっとビックリしましたが、やはりラストライヴという事で、55年の活動期間に発表した曲を満遍なく演奏したかったのでしょうね。
フィル・コリンズは随分前から病気でドラムを叩けなくなっており、この日はヴォーカルに専念(ドラムは息子のニックが担当)。
キーを半音下げてはいますが、頑張って熱唱していますね!
ピーターの声と似ているので、違和感なく聴けますね♪
そのピーターですが、この日楽屋に顔を出してフィルと談笑し、記念撮影もしたようです。
(出典:NME 左からピーター、フィル、ツアーマネージャーのリチャード・マクフェイル)
一度、ピーターとスティーブが在籍していた頃の全盛期のGENESISの生ライヴを体感したかった!
フィル、マイク、トニー
長い事お疲れ様でした!