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無様な敗戦

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最終更新日
この記事の内容は、
2022年3月5日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(995日)

 

 

 

J2第3節 大宮 1-2 熊本

 

 

 

ポゼッション率も、シュート数も、パス成功数も全て相手に上回られる文字通りの完敗。

 

 

残念だけど、これが大宮の今現在のチーム状況です。

 

 

2年続けて残留争いをしたチームだという事を忘れてはいけません。

 

 

 

相手は去年までJ3にいたチーム。

 

 

「さすがに熊本には勝てるだろう」

 

そういった甘い考えが選手の心の中に、そして我々サポーターの心の中にあったのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

得点数は首位の岡山に次ぐ2位の5点。

 

なのに、下位に沈んでいるのはひとえに失点が多いから(3試合で7!)

 

 

理由としては、相手の猛プレスに会うと簡単にボールロストしてしまう事。

 

そして、それが悉く失点に絡んでいる事。

 

 

 

早急な対策が求められます。

 

 

 

あと気になるのは、なかなか結果が出ない中、霜田さんがブレ始めてないかという事。

 

 

先発メンバーを見て、GKが上田になっていて軽く驚きました。

 

霜田さんとしては、失点が多いのを改善したいとの思いでそうしたのでしょうが、正直そこじゃないのでは?とも思いました。

 

 

もちろん、南が守っていたら負けなかったという保証はありませんが。

 

 

 

霜田さんも相当追い詰められているのでしょうね。

 

 

ただ、全てが悪い訳ではなく、3試合で5得点挙げている攻撃陣は評価出来ます。

 

特に、新潟戦の先制点に繋がった連動したプレスからの崩しは素晴らしかった。

 

 

あの戦い方を90分間続けられる体力が必要になってきますね。

 

 

 

岡本隆吾フィジコの出番です!

 

 

 

まだリーグ戦が始まったばかりですが、早くも正念場がやってきました。

 

 

でも、何かキッカケをつかめば、一気に好転する可能性もあります。

 

 

諦めずに、前進あるのみ!

 

 

 

まずは、次のアウェイ栃木戦で、結果が欲しいですね!

 

 

内容は問いません。

 

 

とにかく、勝ち点3を持ち帰ってください!

 

 

 

勝ちまくれ!大宮