KING CRIMSONと戦慄♪ PART1(ネタバレあり)
2021年11月28日当時のものです。
公開から2年以上経過しています。
(1091日)
昨日のKING CRIMSONは凄かった!
何が凄かったって、まず座席が凄かった!
もう、本当に最前列なんです!
我々の席の前はもうステージ!
ブログ友達のsoulvilletokyojpnさんがこの信じられない様な座席を手配してくださり、一緒に観覧させていただきました。
2017年4月のSTONE ROSESの武道館の時も、アリーナ最前列ど真ん中の席を取っていただきました。
いつもいつも、ありがとうございます♪
昨夜は仕事を16時半に抜けて(covid19の為時短勤務)、速攻で有楽町に向かい、現地に着いたのが開演30分前の17時半くらい。
ところが、入場制限でしばらく待たされて、無事座席に着けたのが18時10分くらい。
前日までに登録した来場者情報を提示して、検温して入場。
このあたりの徹底した対応はさすがクリマン!
カッコいいチケット!
それから程なくして開演(以下、ネタバレあり)
いきなり、hell hounds of krimでトリプルドラム炸裂!
ドラムスティックを2本持ってのユニゾンでの3人のドラム乱打は圧巻でした!
そして、pictures of a cityに突入。
昨日の予習でじっくり聴き込んだ、2枚目IN THE WAKE OF POSEIDONから早速きました♪
わたくしスーツ番長の席から10mくらいの位置に立っているベースのトニー・レヴィンの動きが良く見えるので、注目して彼を観ていました(運指も良く見えました!)
ベースの音も、ロバート・フリップ大先生のフリッパートロニクスの音色も、メル・コリンズのフルートの音色も良く聴こえてましたが、一番感動したのは、ドラムの音。
マイクが拾ってスピーカーから流れる音以外に、目の前で叩いて出る生音の迫力が凄かった(だって、本当に目の前で叩いているので)!
この後は、the court of the crimson king、red、one more red nightmareと、代表曲が怒涛の様に続き、islandsで第一部は終わり。
約20分の休憩を挟み、第二部へと突入しました。
以下は、明日に投稿します。
乞うご期待を!