勝つには勝ったが・・・
この記事の内容は、
2021年11月17日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1103日)
2021年11月17日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1103日)
W杯アジア最終予選 オマーン 0-1 日本
今朝1時から、ポイチJAPANの眠たい試合を見せられ、寝不足のスーツ番長です。
またしても、決勝ゴールを決めたのはIJこと伊東純也。
でも、この試合のIJの出来は良くありませんでした。
実際、前半のフリーの決定期も外したし、見せ場はほとんどなし。
ポイチ監督はIJを交代させる準備をしてましたが、そんな状況で美味しいところをもっていってしまうのがノってる男たる由縁か?
でも、この試合のマンオブザマッチは、後半から投入されて日本の攻撃を活性化させた三笘で決まり!
左サイドで相手の脅威になり続けました。
何故、ポイチ監督は彼を前半から使わないのでしょうか?
そして(予想通りですが)、何故旗手と大然を2試合共ベンチにも入れないのか?
後半から三苫を投入した采配が当たったと見る向きもあるようですが、これもポイチお気に入りの柴崎のあまりにも酷い状況に止むを得ず交代というところでしょうか。
勝つには勝ったが、明るい話題に乏しいポイチJAPAN。
次は来年1月の中国、サウジアラビアとのホーム2連戦。
その時までに監督は替わっているのか?
主力メンバーの顔触れは変わっているのか?
フォーメーションは?
何かを変えないと、今の沈滞ムードは変わらないでしょう。
でも、田嶋(JFA会長)じゃ無理かな?