クリムゾンキングの宮殿!
この記事の内容は、
2021年10月11日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1141日)
2021年10月11日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1141日)
昨日10月10日はプログレッシブロックの不朽の名盤「クリムゾンキングの宮殿」がリリースされた日です。
(笑)
1969年10月10日にリリースされた同盤は、その後のプログレッシブロックムーヴメントの礎を築き、長きに渡り多くの人々に愛聴されてきました。
あまりの完成度の高さに、翌年リリースの2枚目「ポセイドンのめざめ」もほぼ同じような曲構成になってしまったくらいです。
ただ、キングクリムゾンの凄いところは、3枚目の「リザード」から大胆にイメチェンを図り、新たな成功を手にした事。
なかなか、一度成功したモノを解体するのは勇気が要ります。
それが出来ず、衝撃のデビュー盤のイメージの殻を破れず、その後イマイチ飛躍し切れなかったのがボストンやアズテックカメラです。
あまりにも有名なこの曲。
今夏、甲子園の応援席でも鳴り響きました。
(上の映像は甲子園ではありませんが)
何故、高校球児の応援にこの曲が?
明桜高吹奏楽部の顧問の先生にクリムゾンファンがいるのでしょうね(笑)
前回の来日時のエピタフの音源です♪
3年周期で来日するキングクリムゾンが今年末も日本に来てくれます!
わたくしスーツ番長ももちろん観に行きます!
久しぶりのライヴです(一昨年のU2以来2年ぶり!フジロックは除く)
ワクワクが止まりません!
じっくりと楽しみ尽くしてきたいと思います♪