相模原戦の楽しかった出来事 PART2
2021年9月27日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1185日)
という訳で、昨日に引き続き一昨日の相模原戦の、いよいよ肝心の試合についてお届けします♪
残留争いの相手との直接対決。
勝つのと負けるのとでは、天国と地獄ほどの差がある「6ポイントマッチ」。
もっとも、それは相手も同じ。
絶対に負けられない両チーム。
揃って、慎重に試合を進めます。
両チーム無得点のまま後半に入りますが、相変わらず膠着状態が続きます。
一進一退の試合は往々にして、一発のセットプレーで決まるもんです。
後半32分、大宮は相手陣内でFKを得ます。
キッカーは馬渡。
相手の壁の間に3人の大宮の選手が屈みながら潜り込んで、キックの瞬間を相手GKに見せないようにします。
そして、馬渡が蹴った瞬間、大宮の選手達が一斉に身をかがめ、上の空いたスペースを馬渡のシュートが射抜いていき、相模原ゴールに突き刺さりました!
馬渡の今シーズン初ゴールは素晴らしい精度のフリーキックでした(因みに、大宮全体でも初のFKのゴールでした)
あのFKを観て、上のリベリーノの伝説のFKを思い出した方もいらっしゃると思います。
最後は山越を入れて、5バックにして、虎の子の1点を守り通した大宮が貴重な勝ち点3をGET!
金曜日にご来店いただいた、我が母校静岡学園の後輩の南選手がファインセーブを見せて勝利に貢献してくれました!
これで、大宮はホーム3連勝!
松本、東京V、相模原とグリーンのチームを蹴散らしての連勝です!
これからは、大宮と対戦するチームはグリーンのユニフォームを着用してくださいm(_ _)m
マンオブザマッチは当然、馬渡♪
試合後の「寝ても大宮」も見慣れた光景になってきましたね♪
君達の笑顔を見れるのが何より嬉しい!
このまま連勝街道を爆進していってください!
どん底から這い上がれ!大宮