本日はマーク・ボランの44回目の命日

ゲリロ～ン、バンガゴ～ン、ゲリロ～ン♪

と言う訳で、今年もやってきました。この日が・・・

マーク・ボランの命日が！

1977年9月16日、愛人の運転する車の助手席に乗っていたマークは車ごと大木に激突し即死。

2週間後の9月30日に30歳の誕生日を迎える直前でした。

亡くなる僅か9日前に、MarcというTV番組の収録が行われ、マークとゲストのデヴィッド・ボウイが共演。

番組の最後にSTANDING NEXT TO YOUという2人の共作による新曲を演奏したのですが、途中でマークがよろけてフレームアウトし、そのまま唐突に番組が終わっています（わたくしスーツ番長はこの番組のDVDを持っています）

この時は、まさかこれがマークの見納めになるとは、誰も思っていませんでした。

彼やデヴィッド・ボウイやブライアン・フェリーが後のパンクムーヴメントのきっかけになったのは明白です。

実働期間は短かったですが、世界中のロックキッズに与えたインパクトは絶大でした。

もう、彼らのようなロックスターは2度と現れないでしょう！

ロック界の徒花、華麗なる貴公子マーク・ボラン。

R.I.P.