アルディージャかっ!!
2021年9月8日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1167日)
W杯アジア最終予選 中国 0-1 日本
https://youtu.be/d9s1PoueLCo
日本、何とか中国に勝って、最終予選初勝利。
それにしても、シュート18本も打って(中国は2本!)枠内シュートが3本では、どうにもならない!
ボールは持てるけど、攻め込んでも相手ペナルティエリアに入ると、横パス、バックパスのオンパレード。
全然勝てない頃のアルディージャを思わせる消極的プレーの数々。
唯一のゴールが、右サイドを強引にぶち抜いたIJ(伊東純也)のクロスから生まれた事実をよく考えてほしい。
日本で唯一良かったのはIJのみ!
虎穴に入らずんば虎子を得ず
ポイチJAPANと大宮アルディージャの選手達はこの言葉をよく噛み締めてほしい。
安全第一の攻撃では、相手に脅威を与える事は出来ません!
ビックリしたのは、あのドーハの悲劇の舞台となったスタジアムがこんなに立派に変貌していた事。
更に、会場全体がエアコンが効いていて、涼しかったらしい事。
さすが、オイルマネーは恐るべし!
この試合、TV中継が一切なく、わたくしスーツ番長はDAZNで観戦しました。
これからも、アウェイの試合はDAZNでの中継のみとなるようです。
これは良い事だと思います。
何故なら、今までは中東でのアウェイの試合を地上波で放映する際にTV局が視聴率を気にして、ゴールデンタイムに中継をねじ込もうとするので、試合開始時間が現地時間の日中や夕方なんてザラでしたから。
冬でも中東の日中や夕方はフットボールを出来る気温ではありません!
TV局の思惑の犠牲になるのが選手達という図式でした。
よく、TBSの中継で「過酷なアウェイ戦」と煽ってましたが、おまえらが元凶だろ!と心の中でツッコんでいたのは私だけではないはずです!
今後、選手達の負担が軽減するのなら、アウェイ戦はDAZNのみの中継でも構わないと思いますよ。
W杯に出場するのが当たり前になってしまった今、最終予選と言っても序盤は視聴率も上がらないでしょうしね。
次は、1か月後のアウェイのサウジアラビア戦。
その時までに、どれだけチーム力を上げられるか?
上げる為には、古橋をワントップで使うしか手はないと思いますが・・・
頑固なポイチ監督が、大迫のワントップにどこまでこだわり続けるか?
気になるところではあります。
PS. オナイウ使わないなら召集するな!(恐らく、3-0くらいになったら、大迫を下げてオナイウを出すつもりだったんでしょうね・・・ 考えが甘過ぎ!)