フジロック2021 ベストアクト発表!
2021年8月26日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1187日)
大変お待たせ致しました!(誰も待ってないよね?)
今年のフジロックのベストアクトを発表します!
わたくしスーツ番長は今年のフジロック3日間で14組のミュージシャンを観たのですが、ステージの比率は、レッドマーキーが1、ホワイトが4、フィールドオブヘヴンが9で、メインステージのグリーンが何とゼロ!
極めて偏った見方をしています。
そんな中で、私の気に入ったアクトのベスト5を発表致します!
まずは、第5位・・・
BEGINです!(3日目 フィールドオブヘヴン)
演奏も良かったけど、比嘉栄昇のMCも良かったですね。
肩の力の抜けた、とても良い雰囲気のギグでした。
第4位・・・
ROVOです♪(2日目 フィールドオブヘヴン)
ツインドラムにエレクトリックヴァイオリンの編成は、どこかKING CRIMSONを彷彿とさせます。
実際、そんな感じの曲もありました。
変拍子で踊りにくい曲もありましたが、踊れる曲もたくさんあり、楽しめました♪
とにかく、全員もの凄いテクニシャン揃いでした!
第3位・・・
METAFIVEです♪(1日目 ホワイトステージ)
フジロックの前に、小山田圭吾が過去のやらかしが元で出演辞退。
更に、テイトウワとゴンドウトモヒコがSNSで小山田圭吾を擁護して炎上し、やはり出演辞退。
高橋幸宏は健康面で、出演出来る状態ではなく、主要メンバー4人が不参加の異常事態。
大丈夫かな?と心配しましたが、全くの杞憂でした。
残された砂原良徳、LEO今井の頑張りにより、彼らの不在を忘れさせる素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました♪
これからのMETAFIVEはこの2人に高橋幸宏にサポートメンバーで充分ではないでしょうか?
是非、世界進出を狙ってください!
第2位・・・
DACHAMBOです♪(2日目 フィールドオブヘヴン)
そもそもは、同時刻のホワイトのTHE BIRTHDAYを観る予定でしたが、移動するのが面倒くさくなり(フジロックでは良くある事)ヘヴンに居座って彼らを観たのでした。
何となく踊れそうだなと思って決断したのですが、これが大正解!
全員バカテクで、グルーヴ感がハンパない。
聴いているだけでも、どんどん心地良くなっていき、実に楽しく踊れました♪
こういう新しい発見があるのがフジロックの醍醐味。
本当に、良いバンドを発見出来ました!
最後に、いよいよ第1位・・・
CHARです♪(2日目 フィールドオブヘヴン)
今更説明の必要もないと思います。
日本を代表するギタリストです!
安定のクオリティーでした♪
あんな風にギターを弾けたら、さぞかし気持ち良いでしょうね〜
唯一、残念だったのはバーボンを飲めなかった事くらい。
どこを切っても完璧なパフォーマンスでした!
以上
わたくしスーツ番長が選ぶフジロック2021ベストアクトでした♪
来年のフジロックでは、どんなミュージシャンを観れるのか?
今から楽しみです!
フジロック2022まで、あと336日!