フジロック最終日の夜
2021年8月24日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1189日)
まだまだ、しばらくフジロックの話題を引っ張りますよ〜
最終日の夜、その日のうちに帰宅しなければならないわたくしスーツ番長は、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にして、送迎バス乗り場を目指し急いでました。
どうせ長い列が出来ているんだろうと思ったからです。
ところが、全く列は出来ておらず、待たずにバスに乗り込む事が出来、私が乗った直後にバスは発車(結構ガラガラ)
19時過ぎにゲートを出て、何と越後湯沢駅に20時前に到着!
実にスムーズ!
20時12分東京行きの新幹線に乗る事が出来たのでした。
車内では、配信でリアルタイムで進行中の忌野清志郎オールスターズをスマホで鑑賞♪
つい先程まで自分がいた所からのリアルタイム映像を観るのは不思議な気分ですね。
その後は、平沢進+会人のホワイトでのリアルタイム映像が配信され、観ていました。
いきなり、クラウス・ノミの曲を演ってましたね♪
さすがです!
帰宅したのが22時前。
こんなにスイスイ帰れるとわかっていたら、もう1アクト観たのになぁ・・・
帰宅とほぼ同時刻にグリーンのヘッドライナーの電気グルーヴの配信が始まったので、自宅のPCの前で鑑賞。
会場の熱気が伝わってきます!
電気が終わると、レッドマーキーのヘッドライナーの砂原良徳(まりん)が始まりました。
METAFIVEで素晴らしいパフォーマンスを堪能させていただきましたが、今回はピンでの出演。
この人も、いきなり「愛のチャンピオン号」でスタート!(会場にいた人の何割が気付いたか?)
平沢進のクラウス・ノミと言い、相次ぐスネークマンショーの残像。
スネークマンショーは永遠に不滅です!
皆さん素晴らしかったんですが、清志郎オールスターズを除き皆ノートPCを駆使したテクノ系。
少し食傷気味なわたくしスーツ番長でした(もっと、ギターに活躍の場を!)
最後の方は、疲れによる猛烈な眠気との闘いでした。
砂原良徳が終わった後は、終了したアクトの再配信がありましたが、もう眠気の限界だったので、失礼して爆睡しました。
結局、苗場にいても、自宅にいても、フジロック一色に変わりなかった1日でした!