陰性でした!
2021年8月23日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1190日)
おはようございます。
全身筋肉痛のスーツ番長です!
さて、わたくしスーツ番長は昨夜、フジロック会場を後にする時、入場ゲート脇で念の為、再度抗原検査を受けてきましたが、結果は・・・
陰性でした!
出発前は唾液による検査でしたが、今回は鼻腔の検査でした。
もちろん、感染対策は万全にしましたが、それでも心配でした。
フジロック会場には、いたる所に消毒液が置かれていて、3日間で何回やったかっていうくらい手洗いしました。
キープディスタンスも守り、飲食時以外はずっとマスクをしてました。
主催者側の期間中のアナウンスも徹底されていて、3日間で何回「鼻まで隠れる様にマスクをしてください!」と聞かされた事でしょう!
3日間毎日、入場時に体温を測り、37.5℃以下だとゲートを通され、検温済みのリストバンドを手首に巻きつけなければなりません。
おかげで、最終日私の右手首はこの様になっていました!
↓
各ステージには上の様な印が打ち付けてあります。
要はここに立って聴けば、キープディスタンス出来るという事です。
更に、声を出すなという事も徹底されていました。
演奏者はいつもの癖で、つい「楽しんでますか〜?」とか、「元気ですか〜?」とか、コール&レスポンスを求めてくるのですが、それに対して聴衆が無言で拳を突き上げると初めて、「そうか!しゃべっちゃダメなんだっけ!ゴメンね」と誤るシーンを何回か見ました。
主催者側の要望を愚直に守り通すフジロッカーズの姿を見て思いました。
彼らは(もちろん私も)我々の大切な宝物=フジロックを守り通したい・・・ただ、それだけの思いで行動しているだけなんです!
更に、苗場温泉街の旅館の努力も見逃せません。
私が毎年利用している旅館も感染対策バッチリでした。
私がいつも使っている大部屋(通称雑魚寝部屋・・・寝に帰るだけなので、これで充分なのです!)も今年は布団は10組のみで、キープディスタンスはバッチリです(笑)
因みに例年はこんな感じ。
↓
例年は30人くらいが宿泊していました。
また、夏なので換気も万全でした。
彼ら旅館の経営者もフジロックがなくなったら困るので、必死さが伝わってきました。
↑
昨夜遅くに、SMASHから届いたメッセージ。
とことん徹底してます!
来年はcovid19が収束しているのか?
どうなっているかはわかりませんが、来年こそ皆で美味しい酒を飲みながら、極上の音楽を楽しみ、踊り明かしたい!
繰り返しますが、この困難な状況の中でフジロック開催に漕ぎつけた関係者の方々、出演者の方々に心から感謝申し上げます!
来年7月に、苗場で再会しましょう!
NO FUJI ROCK
NO LIFE