オーダースーツSADA 大宮駅前店のカバー画像
フジロック3日目 PART3のアイキャッチ画像 フジロック3日目 PART3のアイキャッチ画像

フジロック3日目 PART3

投稿日
最終更新日
この記事の内容は、
2021年8月22日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1125日)

 

 

 

いよいよフジロック最終日も後半に突入です!

 

BEGINをヘヴンで観た後も、そのままヘヴンに居座って待つのはSUPER JAM。

本来なら、この枠はわたくしスーツ番長が一番楽しみにしていたカルメンマキ&OZが出演するハズだったのですが、メンバーにcovid19感染者が出てしまい、出演がキャンセルになり、急遽出演が決まったユニット。

 

昨日、私を気持ち良く踊らせてくれたDACHAMBOからギター、ベース、ドラム、ディッジュリドゥ(金管楽器)の4人に、この日ヘヴンのヘッドライナーのOAUからパーカッション、昨夜のヘヴンのヘッドライナーのROVOからエレクトリックヴァイオリンの6人編成。

 

始まる直前に一瞬強い雨が降りましたが、その後は小降りになりスタート!

 

急遽の出演の為、殆どリハーサル出来ていないハズなのに、素晴らしく息の合った演奏を魅せてくれました♪

 

 

急な出演決定だったので、残念ながらヘヴンはガラガラでしたが、私同様昨夜のDACHAMBOの演奏で楽しく踊りまくった人達が集まったのでしょう。

聴衆の大半が踊ってました。

 

冒頭のインストゥルメンタルの曲なんか、絶対にインプロヴィゼイション(即興演奏)に決まってます。

文字通りジャムっている感じでした!

踊っている我々も楽しかったけど、演っている彼らも実に楽しそうでした。

フジロックの奥深さを垣間見る思いでした。

 

急な出演だったので、用意した曲数が少ないからか、予定より少し早く終了。

 

名残惜しいですが、わたくしスーツ番長のフジロック2021はこれにて終了。

まだ19時前ですが、今日中に帰宅しなければならないので、急いで出口に向かいました。

 

 

来年は7月29〜31の開催で決定だそうです!

 

covid19で大変な状況の中、開催に漕ぎつけた関係者の皆様、出演者の皆様、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました!

 

色々迷いましたが、やっぱり来て良かった!

忘れられないフジロックになりました♪

 

 

因みに、この日の私の動きは以下の通り。

     ↓

 

結局観たのは4組。

またしても、ヘヴンとホワイトのみ!

 

良く考えたら、この3日間結局グリーンには一度も立ち寄りませんでした(行き帰りに後方を通っただけ)

こんなのフジロック参戦12回目にして初めての事です!

 

この日の歩数は19324歩!

 

やはり、ホワイトとヘヴンを行き来しただけなので、そんなに伸びませんでしたね。

 

 

来年のフジロックまで、あと340日!

 

NO FUJI ROCK

 NO LIFE