フジロック3日目 PART3
2021年8月22日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1191日)
いよいよフジロック最終日も後半に突入です!
BEGINをヘヴンで観た後も、そのままヘヴンに居座って待つのはSUPER JAM。
本来なら、この枠はわたくしスーツ番長が一番楽しみにしていたカルメンマキ&OZが出演するハズだったのですが、メンバーにcovid19感染者が出てしまい、出演がキャンセルになり、急遽出演が決まったユニット。
昨日、私を気持ち良く踊らせてくれたDACHAMBOからギター、ベース、ドラム、ディッジュリドゥ(金管楽器)の4人に、この日ヘヴンのヘッドライナーのOAUからパーカッション、昨夜のヘヴンのヘッドライナーのROVOからエレクトリックヴァイオリンの6人編成。
始まる直前に一瞬強い雨が降りましたが、その後は小降りになりスタート!
急遽の出演の為、殆どリハーサル出来ていないハズなのに、素晴らしく息の合った演奏を魅せてくれました♪
急な出演決定だったので、残念ながらヘヴンはガラガラでしたが、私同様昨夜のDACHAMBOの演奏で楽しく踊りまくった人達が集まったのでしょう。
聴衆の大半が踊ってました。
冒頭のインストゥルメンタルの曲なんか、絶対にインプロヴィゼイション(即興演奏)に決まってます。
文字通りジャムっている感じでした!
踊っている我々も楽しかったけど、演っている彼らも実に楽しそうでした。
フジロックの奥深さを垣間見る思いでした。
急な出演だったので、用意した曲数が少ないからか、予定より少し早く終了。
名残惜しいですが、わたくしスーツ番長のフジロック2021はこれにて終了。
まだ19時前ですが、今日中に帰宅しなければならないので、急いで出口に向かいました。
来年は7月29〜31の開催で決定だそうです!
covid19で大変な状況の中、開催に漕ぎつけた関係者の皆様、出演者の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
色々迷いましたが、やっぱり来て良かった!
忘れられないフジロックになりました♪
因みに、この日の私の動きは以下の通り。
↓
結局観たのは4組。
またしても、ヘヴンとホワイトのみ!
良く考えたら、この3日間結局グリーンには一度も立ち寄りませんでした(行き帰りに後方を通っただけ)
こんなのフジロック参戦12回目にして初めての事です!
この日の歩数は19324歩!
やはり、ホワイトとヘヴンを行き来しただけなので、そんなに伸びませんでしたね。
来年のフジロックまで、あと340日!
NO FUJI ROCK
NO LIFE