フジロック2日目 PART3
2021年8月21日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1192日)
さて、その後次第に雨も小降りになり、フィールドオブヘヴンではTHE SKA FLAMESのギグが始まりました。
途中から元ちとせが出てきて、奄美大島の歌を熱唱しました。
筋肉痛なんだから、あまり踊らせないでね〜
楽しかった〜!
続いて、ヘヴンに居座って、CHARを観ました♪
もう、今更説明の必要もありません。
日本一カッコいいギタリストですね!
途中から無性にバーボンを飲みたくなってきました♪(今年のフジロックは、場内でアルコールは一切売ってないし、持ち込みも禁止!)
ここまでのベストアクトですね!
最後の挨拶で「野口五郎でした」という謎のMCを残して引っ込みましたが、あれはギャグなのか?
次は、予定ではお隣りのホワイトでTHE BIRTHDAYを観るつもりでしたが、移動するのが面倒になり(フジロックでは良くある事)、そのままヘヴンに居座り続ける事を選択して、アヴァロンの隣りの売店で夕食を調達して、この後に備えました。
夜になって、気温が下がってきたので、ラーメンにしました。
美味しかったです♪
THE BIRTHDAYを諦めて、チョイスしたのはヘヴンのDACHAMBO。
これが最高でした♪
最初に演った曲のリフのドライヴ感と言うか、グルーヴ感?が絶妙で、聴いていてどんどん心地良くなるのです♪
しかも、メンバー個々のテクニックが半端ない!
いや、もう筋肉痛も忘れてひたすら踊り狂いました。
そう言えば、彼らが途中で意外な曲を演りました。
エドガー・ウィンターのフランケンシュタイン。
選曲のセンスも素晴らしいし、演奏も完璧でした♪
明日は急遽ヘヴンで、代役出演のSUPER JAMというユニットでDACHAMBOのメンバーが数人参加するそうで、絶対に観ます!
その後もヘヴンに居座って、最後にROVOというユニットを観ました♪
こちらも超絶テクニック集団でした。
でも、変拍子とかあって、踊るのはちょっと辛いかな?
もちろん、踊れる曲もありましたが。
ヴァイオリンにツインドラムの編成で、KING CRIMSONを彷彿とさせる曲もあり、非常に興味深いバンドでした♪
今日の私の動きは以下の通り。
↓
ホワイトとヘヴンのみ(笑)
グリーンにもレッドマーキーにも寄らなかったので、歩数は伸びませんでした。
でも、宿に帰ったら即、泥のように眠りましたとさ。