ショッキングなニュース PART3
この記事の内容は、
2021年8月18日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1194日)
2021年8月18日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1194日)
享年75歳!
ゲルト・ミュラーと言えば、思い出すのは1974年西ドイツW杯決勝のオランダ戦での決勝ゴール。
(出典:毎日新聞)
オランダのキャプテンのルート・クロル(高校時代のわたくしスーツ番長のアイドルでした)のタックルより一瞬早く右足を振り抜き、シュートをオランダゴールに突き刺しました!
https://youtu.be/psyEcaXEFFE
レバンドフスキの様な高身長でもなく、CR7の様な身体能力もなく、メッシの様な華麗なテクニックもないのに、気が付いたらゴールを量産している・・・
そんな感じのストライカーでした。
大半のシュートをゴールエリア内の至近距離から決めたイメージがあります。
どちらかと言うと、嗅覚でゴールを稼ぐタイプでした。
そういう意味では、日本人ストライカーも大いに参考になる選手ですね。
偉大なストライカーでした。
75歳は早過ぎる!
爆撃機ゲルト・ミュラー
R.I.P.