TALKING HEADSのSTOP MAKING SENCE
この記事の内容は、
2021年7月24日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1216日)
2021年7月24日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1216日)
昨夜、わたくしスーツ番長は都内でオリンピックの開会式に・・・ではなく、TALKING HEADSの映画STOP MAKING SENCE@池袋新文芸坐で踊り倒してきました♪
STOP MAKING SENCEという映画自体は、1984年に発表されたライヴ映像を収めたドキュメンタリー映画なのですが、その斬新で実験的な内容が話題を呼んだのでした。
先日観たAMERICAN UTOPIAに匹敵する素晴らしい映画で、改めてTALKING HEADSとデヴィッド・バーンの先進性と緻密に計算され尽くしたパフォーマンスに感動しました♪
covid19渦で、歌う事こそ出来ませんでしたが、一席空けてのオールスタンディングでみんなで踊りまくりました!
一曲終わる毎に割れんばかりの拍手で、さながら全盛期のTALKING HEADSのギグを擬似体験した感じです♪
実は私はSTOP MAKING SENCEのBlu-ray Discを持っていますが、当たり前ですが自宅のTVで観るのとは段違いの迫力でした!
特に低音の迫力がやばかった!
ティナのベースラインをはっきりと追えるレベル。
そして、改めて思わされました。
TALKING HEADSのサウンドの肝はティナのベースだな!
そして、相変わらず謎のデヴィッド・バーンのパフォーマンスも必見!
ある意味、デヴィッド・ボウイのパントマイムに匹敵するレベル♪
実に内容の濃いドキュメンタリー映画でした。
年末にもう一度やるそうなので、その時は(covid19も収束してるだろうから!?)ノーマスクでシンガロングしながら踊り倒してやりたいと思います!