負けに等しい引き分け
この記事の内容は、
2021年5月2日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1302日)
2021年5月2日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1302日)
J2第11節 東京V 1-1 大宮
後半13分に小野のゴーラッソで先制するも、僅か3分後に同点にされ、あえなく引き分け(涙)
この引き分けで、順位こそ一つ上げたものの、ビリ3で依然降格圏内真っ只中。
それにしても、先日の磐田戦も中野の先制ゴールの5分後に同点にされ、ハスキッチの2点目のやはり5分後の再度同点にされてと、ここのところゴール決めてもすぐに失点してしまう悪癖が続いています。
油断なのか、喜び過ぎなのか?
なかなか得点が決まらないので、たまに決まるとそれを守り切ろうという弱気な心理が働くのか?
いずれにしても、根底にあるのは深刻な得点力不足。
これを解決せずして、大宮の上昇はあり得ません!
フットボールは点を取り合うスポーツ。
追い付かれたら、またゴールを決めて突き放せばいいだけ!
逆転されたら、逆転し返せばいいだけ!
一つの得点や失点で一喜一憂するな!
ハートは熱く、プレーはクールに、黙々と点を決めていけば、自ずと勝利は増えていくはず。
もっとたくさんゴールを決めてくれ!