完敗
この記事の内容は、
2021年4月22日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1347日)
2021年4月22日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1347日)
J 2第9節 磐田 3-2 大宮
敢えて完敗と言わせてもらいます
シュート数もポゼッション率も両チームにそんなに差はなかったですが、両チームの力の差を痛感しました。
根は深いですね。
特に、サイドからクロス入れられる時にCBがボールウォッチャーになる点が引っ掛かります。
早急に改善しないと、これからも相手に狙われます。
数少ない希望の光は、後半途中から投入された柴山。
彼がドリブルで持ち込んで、カットインしてからのクロスにハスキッチが合わせて、あわやというシーンを数回創り出しました。
可能性を感じます!
後は、古巣相手に恩返しゴールを決めた中野誠也。
まるで香川真司のような動き。
中野の真骨頂ですね!
ちょっと、侃志とプレースタイルがかぶりますが。
昨日の試合を終えて、大宮は2勝2分5敗の勝ち点8で18位。
降格圏の19位の北九州とは勝ち点差0!
降格圏に沈む山形は昨日遂に監督の交代を発表しました。
大宮も何か動きがあるかも?
このままではまずい!
何かを変えなくては!