マラドーナ by エミール・クストリッツァ
この記事の内容は、
2020年12月6日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1449日)
2020年12月6日当時のものです。
公開から3年以上経過しています。
(1449日)
別にマラドーナファンという訳じゃないけど、同じ歳という事もあり、それなりにショックを受けたので、先日Amazonプライムでエミール・クストリッツァ監督の映画「マラドーナ」をしみじみと観ました♪
10年以上前に映画館で観て以来の鑑賞になります。
マラドーナ教(爆)
マラドーナのコラージュの場面のBGMがひたすらSEX PISTOLSだったのが笑えます。
最後のシーンでギターを弾いて歌っているのがMANU CHAO。
私は彼を2011年のフジロックのグリーンステージで観てます!
全体的に、サッカーより政治色(と言うか、マラドーナの矜恃=反体制主義)の方が強い内容の映画なので、無邪気にマラドーナのスーパープレー集など期待して観るとガッカリする事間違いなしです!
是非一度ご覧になってみてください!
なかなか面白い映画だと思います。